栄養学?

久しぶりに栄養学的な内容満載の本を読んだ。

(20歳代後半には、栄養学を学びに学校にも行っていたんですけどね。)

 

こうした本を読むと、世間で栄養素を気にする人が増えるのも無理はないな~ と感じてしまう。

“なるほど” “確かにそうだな!” と思うことばかりが書いてある。

その上、現代栄養学の矛盾についても的確に指摘しているので、一層“なるほど”と思ってしまう。

 

しかし・・・ どんな栄養学でもそうだが、常に肝心なことが抜け落ちている。

どんな栄養素をどのように摂取するかについては、こと細かに説明されているが、本来、人が摂取すべきではないものについて、どのように摂取しないようにするかについては、全く触れられていない。

 

身体に必要な栄養素を、どんなに一生懸命摂取しても、その働きを阻害するものを常に一緒に摂取していたら、その栄養素を摂取することに何の意味もなくなってしまう。

 

栄養学を全否定するつもりはないが、栄養素を強調する前に、何をさておいてもすべきこと、それが、身体の働きを阻害する物質を体内に摂り込まないようにすること!

このことを抜きにしている間は、どんな栄養学も徒労に終わる。

 

身体の働きを阻害するもの、それが【農薬】【化学肥料】【化学合成食品添加物】【粗悪有機肥料】なのです。

 

栄養学を考える前に、必要な栄養素を考える前に・・・ 身体の働きを阻害するものを摂らないようにすることをしっかり実行しましょう。

栄養素について考えるのはそれからです。

 

ビタミンの摂取量が多くても少なくても・・・

カルシウムの摂取量が多くても少なくても・・・

鉄分の摂取量が多くても少なくても・・・

 

身体の働きを阻害するものを摂らなければ、人の身体は、それぞれの栄養素が多いなりに・少ないなりにちゃんと働いてくれるのです。

そういう意味では、栄養素を考えることは、人の身体にとって、取るに足らない知識、とも言えるのでは!!!

 

身体の働きを阻害するものを摂らない生活が習慣になってくると、現代の常識で「体内で作ることができない」とされている様々な栄養素が、ちゃんと作られるようになってくる。それが自然の摂理だと思います。

自然の摂理に沿う生活が出来ている人が全くいないから、その弱みに付け込んだ経済活動が台頭してくる。

身体の働きを阻害するものばかりを食べるから、栄養素を気にしないといけなくなる、とも言えます。

 

 

一方で、栄養素を意識して摂取することで、身体の何らかの症状が改善された、という人もたくさんいるでしょう。

これは、日々の食生活の選択がいかに間違っているかを自ら証明していることになる、ということ自覚して欲しいと思います。

その栄養素を維持できない・利用できない身体になっているから、その栄養素が不足する。その改善を図ることなく、不足とされる栄養素を摂取し続ければ、身体に何らかの悪影響を与えることになるでしょう。

 

くどい話になりますが、身体が自然に働いてくれる環境を整えること!

そのために最初にすべきことが、身体の働きを阻害するものを体内に摂り入れないようにすることなのです。

 

それでもどうしても栄養素が気になる人は、【農薬】【化学肥料】【化学合成添加物】【粗悪有機肥料】を一切含まない食生活をして、その上で栄養素を考えるようにしてみてください。

きっと、今までとは違う感覚・栄養素に対する新鮮な考え方が見えてきますよ!

 

「ここで説明するような食べ物・食材は高いから買えない!」世の中のほとんどの人がこう言います。

 

これは、優先順位の問題だけです。

サプリメントを常用している人は、簡単に解決できます。

サプリメント費用を確かな食べ物の費用に充てるだけで簡単に解決できます。

それどころか、多くの人はお釣りがくるでしょう。

その上、今までより美味しいものをより安全に食べることができる。

そして、身体が、勝手にちゃんと働いてくれるようになる。

これこそが自然の摂理です。

 

もう一点、

ことさらに栄養素を強調する食材に安全なものは皆無と考えて間違いない。

不足すると言われる栄養素を摂取することはできするでしょう。

しかし、それと同時に有害物資も必ず一緒に摂取することになるのです。

天然素材から作られたもの??? それは・・・ 農薬は? 化学肥料は? 添加物は? 使われていないの?

特定の栄養素を取り出すための製造工程は??? ほぼすべて化学溶剤を使って抽出していることでしょう。

必要と言われる栄養素をどれだけ摂取したとしても、阻害物質によってすべて帳消しにされてしまうのですから何の意味もありません。いや、悪影響の方が大きいと言えるでしょう。

 

世の中全体を見渡して見ると、“生きる”ということに直接関係のないものへの浪費が驚くほど多い。

 

“生きるために必要なもの”や“身体の働きを正常にさせるためのも”より、“生きるために直接関係ないもの”の方が大事だ! と世の中全体で大合唱しているようにさえ見える。

 

そういう生き方を承知の上で自ら選択しているのであれば、何も言うことはない。

しかし、「そうではない、生きることの方が大事だ!」というのであれば、もう少し優先順位についてしっかり考えて欲しい。

その先は、ひとりひとりが判断することですね!

社会全体で、本当の意味で、本質的に安全、ブラックボックスでの誤魔化しがない、というものが増えることを願っています。

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