手荒れ・肌荒れ

【手荒れ・肌荒れ】

手荒れ・肌荒れ対策に苦慮している人は多いと思います。

あの手この手で必死に対策をする。それでも一向に良くならない。

テレビCMを見て、新しいグッズが出ると試したくなる。その成分をしっかり確認することもなく。

 

テレビで宣伝されるような手荒れ・肌荒れ対策商品に安全なものはない!

そうした商品を使えば使うほど、手荒れ・肌荒れはもっとひどくなる。

多くの人が経験しているでしょう。

にもかかわらず、それでもまだ「何かいいモノはないか・・・」と・・・ 懲りない人たちが多い。

 

懲りない人たちがたくさんいるおかげで、大企業は笑いが止まらない。

大企業をスポンサーとするテレビ局も笑いが止まらない。

テレビに出演する有名芸能人も笑いが止まらない。

テレビCMに出演するスポーツ選手も笑いが止まらない。

 

まず結論を言いましょう!!! (合成洗剤を使っていない方については)

【手荒れ・肌荒れの最大の要因は、紛れもなく食べ物!】

湿度や温度は、間接要因でしかありません。

根本原因を無視して、間接要因対策ばかりをしても治るはずないですよね。

 

身体に入った有害物質を排出するのは、主に「排便・排尿」

排便・排尿で排出が追い付かないから、肌からも出そうとする。

それが「手荒れ・肌荒れ」

有害物質を排出するために手荒れ・肌荒れの症状を出しているのに、その症状を止めたら、有害物質を排出することができなくなる。

その症状を止めれば、その後、一層、肌荒れがひどくなる。

 

こうした繰り返しをしている人の何と多いことか・・・

 

ここまでの基本原理・自然の摂理は、しっかり覚えておいてくださいね。

ちなみに、身体に入る有害物質の代表は、言うまでもなく【農薬・肥料・添加物】

肌荒れの根本対策は、常日頃から、農薬・肥料・添加物のない食べ物を食べること!

これは、避けては通れない対策です。

 

 

その上で・・・

季節の変わり目における肌荒れのお話を!

 

季節の変わり目だけやたら肌荒れをするのは自然の摂理!

極論を言えば、犬などの毛の生え変わりと同じ。

ペットの毛の生え変わりを、薬を使って止める人はいませんよね!

何もせずにしばらく我慢していれば、肌荒れは、時間とともに治まっていきます。

急激な温度や湿度の変化に、対応できるようにするために、必死で皮膚の再生をしている。

出来るだけ早く、乾燥や低温に対応できる皮膚を体の内側から作っている。

それに合わせて外側の皮膚を剥がしている。それが季節の変わり目の肌荒れです。

 

その時に、肌荒れ防止対策をしたらどうなると思いますか?

乾燥や低温に耐えられるような皮膚の再生を妨害することになる。

早く前の皮膚を剥がして次の皮膚を作りたいのに、それができなくなる。

 

これは、有害成分の入っていない天然の保湿剤でも同様です。

 

季節の変わり目の時の肌荒れは、ひたすら時の経つのを待つ。

その間、特に食べ物には注意する。

これが、肌荒れ対策の基本となります。

分かりますよね。

 

 

ここで私の経験を・・・

私の場合、家事はほとんどしないので洗い物で手荒れになるということはほとんどありません。

私の手荒れの時期は、主に1月です。

畑での葉物野菜の収穫。

1月になると、土が凍っていることが多く、その中での長時間の収穫作業は、毎度毎度、手が凍傷のようになります。

その繰り返しの中で、ひび割れができます。

手の甲が血だらけに。

若い頃、一時的にハンドクリームを試したことがある。

ハンドクリームを使うと、一時的に楽になる。

しかし、その後、ひび割れがもっとひどくなり、その期間も長くなることが分かった。

ハンドクリームの効き目もどんどんなくなっていく。

こうした体験をした次のシーズンは、ひび割れの始まりが早くなり、ひび割れが前の年よりひどくなることも分かった。

20数年前から、あらゆる保湿をやめ、あるがままにまかせるようになった。

その後、年数を重ねていくと、

凍った土の中で収穫作業の始まりの時期、一時的にひび割れになることもあるが、その状態が長く続くことなく、しばらく我慢していると、どんどん治まっていく。2週間くらいで治まっていくことが多い。

全くひび割れしない年もある。

 

手が、凍った土に耐えられる皮膚に大急ぎで再生されている。その期間が約2週間ということなのだろう。

自然栽培のものばかりを食べるようになってからは、ひび割れの頻度が減り、再生も早くなってきた。

しかし、睡眠不足が続いた時は、ひび割れがひどくなることもあり、再生までの時間が長引くこともある。

こうしたことが、20数年の経験の中ではっきりと分かってきた。

 

歳を重ねた人たちに、10年20年かけて、こうした経験をしていってください、とは言いませんが・・・

若い人たちや、子どもたちには、是非ともこういう経験を積み重ねていって欲しいと願う。

環境に合わせて、自らの身体を修正・順応する力を身に付けていって欲しい。

歳を重ねた人たちには、できれば、若い人たちの見本となるべく経験を積み重ねていって欲しいと思う。

 

 

手荒れだけでなく、顔の肌荒れでも同じような経験をしてきた。

毎年、暖房を入れ始める時期、空気が一気に乾燥する時期、一時的に顔や唇がカサカサになる。

髭剃りをすると、皮膚がボロボロと粉になって落ちることも。

 

これも同じだと感じる。

空気の乾燥や冷えに対応できるように、皮膚が大急ぎで必死で再生をしている。

空気の乾燥が始まると、身体が大慌てで冬支度を始める。

そのまま放置しておくと、しばらくすると皮膚は落ち着いてくる。

カサカサも荒れもなくなっていく。

 

この時に保湿剤やリップクリームなどで対処すると、そのシーズン中、ず~っと肌荒れに苦しむことになる。保湿剤やリップクリームを手放せなくなる。

自浄能力・再生能力がどんどん衰えることになる。

 

長年にわたり、私自身が自らの身体で人体実験をしてきた結果です。

 

 

もう1点、忘れてはならない大きな原因があります。食べ物以上に直接的な原因になります。

【合成界面活性剤】

合成界面活性剤の最大の特徴は、皮膚細胞を破壊すること。

洗濯用合成洗剤、台所用合成洗剤、柔軟剤、シャンプー、リンス、消臭剤、制汗剤、整髪料・・・ そのほとんどすべてに「合成界面活性剤」が使われています。

こうしたものを使い続ければ、皮膚が弱い人たちの肌荒れは永遠に続きます。

 

市販の保湿剤にも、ほとんどすべてにおいて「合成界面活性剤」が使われています。

化粧品類には【乳化剤】という表示が多いです。

【乳化剤】=【合成界面活性剤】です。

皮膚細胞を破壊して、一時的に皮膚を滑らかにする。これが【乳化剤】です。

多くの人が勘違いしている。

滑らかになったのは、皮膚が治ったり再生されたりしているのではない。

皮膚細胞を破壊し滑らかになり、そこに合成油分を塗り付けているだけ。

この繰り返しをしていれば・・・ 皮膚が健全に再生されることはありません。

だから、日々、繰り返し乳化剤と油分を塗り続けることになる。

見事な悪循環です。

 

この悪循環の罠に掛かってくれる人が多ければ多いほど、大企業が儲かる。

だからテレビCMが盛んになる。

 

合成界面活性剤(乳化剤)入り商品を、家庭内から徹底的に排除すること。

これも肌荒れ対策の基本中の基本です。

 

 

一時的な肌荒れに耐えられずに何かを使いたい気持ち、この気持ちをグッと抑えて・・・

合成界面活性剤(乳化剤)を避け、自然栽培のものを食べ・・・ じっくりと身体の変化を自ら観察してみてください。

自然の摂理が、理屈ではなく、体感できるようになるでしょう!

これが【肌で感じる】ということです。

 

 

ここまでに書いてきたことを、3~5年くらい継続して試してくださった方は、間違いなく全員が、こう言います。

「驚きました。本当にそのとおりです。それまでにしてきたことが、いかに馬鹿げたことで無駄なお金を使ってきたことか・・・」と。

 

 

最後にもうひとつ、大事なお話を。

 

【洗顔について】

 

洗顔フォームなど、合成界面活性剤が入っているものを使うことは論外として・・・

一般に「害がない」と言われる「石けん」についても、使わないほうがいい。

石けんにも、界面活性作用はあります。

洗い過ぎれば、皮膚を守ってくれるはずの皮脂を落とし過ぎてしまいます。

皮膚再生の妨害になります。

 

洗顔の基本は、水 または ぬるま湯 で、汚れを落とす程度に洗うだけとすること。

水 または ぬるま湯だけの洗顔であれば、こまめに洗顔してもほとんど問題はない。

油性の人で、顔の油分をしっかり落としたいときは、温かめのお湯で洗顔するといいでしょう。

 

皮膚の状態は、誰でも日々変化しています。

食べ物が変わるだけで、すぐに皮膚に出ます。

快便か不便(便秘や下痢など)かによって、皮膚の状態は大きく変わります。

 

皮膚が少しでもカサカサするな~ と感じたら、石けんさえも使わずに、水またはぬるま湯だけの洗顔にしておきましょうね。

 

このような方法をとっていると、少しずつ、自らの身体の変化に敏感になってきます。

その変化を、常に無意識に感じられるようになることが大切なのです。

 

 

私は、若い頃から、水・お湯以外を使って顔を洗ったことがないので、少しカサカサになっても、すぐに内側から脂分が出てきてくれます。

若い頃、その油分を取ろうと思って、試しに石けんを使って洗顔をしたことがあります。

すると、なんと、少しのカサカサがなかなか解消されなくなってしまうのです。

「?????」だったので、数年の間に、何度も試しました。

何度試しても同じ結果でした。

確信しました。【何も使わないほうが、肌には断然いい!】

20年以上前の自らの人体実験ですが、それが今に活きていると思っています。

 

これは、【手洗い】も同様です。

私は、どうしても汚れが取れない時以外は、手洗いでも石けんを使うことはありません。

そのおかげかどうかは分かりませんが(きっとそうだと思います)、「畑作業を毎日している人の手には見えませんね!」とよく言われます。(「無精者の手」ということかもしれませんけどね)

それでも、皺とシミは年相応に増えてきましたよ。

 

ただ、手洗いについては、食器洗いを日々する主婦の方にとっては、難敵ですね。

食器を洗うたびに、石けんで手洗いをしているのと同じ状況になるので、どうしても皮脂を奪われ、特に冬場は荒れやすいですよね。

油汚れのない、コップや湯飲み、お茶碗などをぬるま湯洗いだけで済ませるのも一つの方法です。

見える汚れをきちんと落とせば、雑菌などの心配はありませんよ。

 

雑菌の繁殖は、合成洗剤でも石けんでも水でもほとんど変わらないんですよ!

合成洗剤を使うと、洗った後に繁殖する菌は、合成洗剤にも打ち勝つ菌となるので、逆に有害なものが増えます。このことはしっかり覚えておいてくださいね。

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