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不妊症?

【不妊症・不育症・無脳症・死産】

現在、2組に1組の夫婦が不妊症というデータがある。

不妊症の夫婦が、不妊治療を受けて妊娠できるケースは50%ほど。

度重なる不妊治療の末、やっとの思いで妊娠でき無事に出産まで辿り着ける夫婦は、その中で20%ほど。残りの80%は、不育症(胎児が育たない)、無脳症(脳のない胎児)、そして死産。

無事出産したのも束の間、その後、アレルギーや心臓奇形や自閉症などに悩まされ・・・

 

子どもが欲しくてできない人たちには、耳の痛い話になってしまうが・・・

 

『 “ 知らぬ ” ということは・・・ “ 知ろうとしない ”ということは・・・かくも非情なものなのか・・・』と。

 

ほとんどすべての農薬に【生殖障害】【神経障害】という大きな代償が付いてくる。

ほとんどすべての食品添加物に【身体のバランスを崩す】という大きな役割がある。

そして、【すべての合成洗剤に≪ 精子殺傷 ≫≪ 受精卵溶解 ≫という機能】がある。

農薬や添加物については、少しは気にする人が増えてきた。(と言っても、行動に反映されている夫婦は皆無に等しいが・・・)

しかし、ほとんどすべての不妊症の夫婦が、合成洗剤に対しては極めて無頓着。

合成洗剤は、食べるものでも飲むものでもないから、生殖機能には影響ないとでも思っているのだろうか? 否、そんなことさえも考え及んでいない! 何も考えていない人がほとんどだ。

 

こんな実験がある。

マウスの背中に合成洗剤を1滴塗布する。翌日解剖して合成洗剤の残留を調べる。

なんと、100%の確率で、脳にも心臓にも肝臓にも肺にも血液中にも、そして生殖器官にも・・・合成洗剤成分が検出される。

同じ実験を何度しても同じ結果が出る。

合成洗剤は、いとも簡単に皮膚を通過して血液やリンパ液に浸透し、全身にゆきわたるということだ。

合成洗剤に精子殺傷の働きがあることは、避妊薬の成分を調べれば明白だ。

片や、同じ実験を石けんでしても、石けん成分はどこにも検出されない。

石けんは、皮膚から浸透しないということだ。

現実には、合成洗剤と石けんの違いさえ知らない人が多いので、この説明さえも無意味なのかもしれないが・・・

それでも“合成洗剤”と“石けん”の違いを知らなければ何も始まらない。

この違いを知らなければ、商品の選びようがない。

シャボン玉石けんしか使わない、という人でさえ、この違いを知らない人が多いのが現実だ。

【子宝に恵まれたい!】と心底思うのであれば、最初にすべきことは不妊治療ではない!

最初にすべきことは、【合成洗剤】と【石けん】の違いを徹底的に調べ上げることだ。

調べれば調べるほど驚きの連続となるだろう。

合成洗剤の有害性に脅威を感じるだけでなく、合成洗剤の広範な用途に仰天するだろう。

洗濯用、台所用、シャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープ、ハミガキ、お掃除用・・・

これらすべてが、皮膚から浸透し、生殖機能を犯すのだ。

でもそれだけではない。

化粧品、保湿剤、ハンドクリーム・・・ 制汗剤、消臭剤、芳香剤、殺菌剤・・・

これらの生活用品にも、もれなく合成洗剤が入っている。

これらの生活用品も、ほぼ間違いなく生殖機能に何らかの影響を与える。

 

まだまだこれだけではない。

みなさんが日々食べているお米やお野菜、完全なる無農薬のものしか食べていない、という人はほとんどいないでしょう。

皆さんが食べるほぼすべての農作物に多かれ少なかれ農薬が使われている。

その農薬には、補助剤として合成洗剤が使われている。

浸透性を高めるためです。

農作物の内部まで農薬を浸透させるために合成洗剤が使われているのです。

さらに驚くことに・・・ 医薬品にも合成洗剤が使われている。

代表的なモノが【湿布薬】

痛みを止める成分を身体の内部まで浸透させるために合成洗剤が使用されているのです。

予防接種薬にも合成洗剤が使われている。浸透と防腐が目的だ。

農薬と医薬品への合成洗剤の利用法を考えれば、合成洗剤の特質を理解できるだろう。

 

驚きは、まだ続きますよ!!!

「乳化剤」という言葉を知っていますか?

化粧品や食品の表示にはよく書いてありますよね。

これ「合成洗剤」のことです。 【乳化剤】=【合成洗剤】です。

覚えておいてくださいね。

驚くほど多くの食品に【乳化剤】が使われています。

つまり、驚くほど多くの食品に【合成洗剤】が使われている、ということです。

乳化剤の塊、と言ってもいいものが『コーヒーフレッシュ』です。

これらのものを食べれば食べるほど、子どもが出来にくくなる。妊娠しにくくなる。

当然ですよね。

 

今や「国民病」とも言うべき【不妊症】。

【ガン】と同レベルにまで増加した【不妊症】。

少子化対策が騒がれ出してから、様々な経済対策が取られるようになってきました。

経済対策で少子化が解消されるだろうか・・・

経済対策をすればするほど、少子化が進行する。不妊症が増加する。

不妊の根本原因を覆い隠して、不妊の原因になるモノを買い漁らせて、不妊治療に補助金を出す。

これこそが、政府や医療業界が目指す経済対策・経済対策なのです。

様々な業界で利用されている「マッチポンプ方式」という経済政策です。

敢えて、悪循環を作り出し、利権を作り出す。日本の経済成長の原動力となった政策です。

 

乳化剤については、ウィキペディア(Wikipedia)の説明をしっかり理解しておくといいのでは!

乳化剤は、乳化や起泡・消泡などの目的で使用される薬剤の総称。界面活性剤と概ね同義であるが、食品用として使用されるものでは界面活性剤と表記されることは稀である。本項では主に食品用乳化剤について扱う。食品用途以外の乳化剤については、界面活性剤を参照されたい。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

乳化剤はほぼ界面活性剤と同義で、食品・洗剤・化粧品など幅広い分野で使用されているのです。

ただし、食品の場合は「乳化剤」と表示され、洗剤や化粧品の場合は「界面活性剤」と表示されるのが一般的になっています。(現在は、化粧品については、「乳化剤」の表示が多い)

 

乳化剤が使用されている、身近な食品は以下のようなものです。

パン •アイスクリーム •チョコレート •コーヒークリーム •コーヒー飲料 •ホイップクリーム •魚肉練り製品(ソーセージ・ちくわ・かまぼこなど) •ドレッシング •調味料類などなど

 

【グリセリン脂肪酸エステル】【ソルビタン脂肪酸エステル】【ショ糖脂肪酸エステル】【大豆リン脂質(大豆レシチン)】【プロピレングリコール脂肪酸エステル】などが、乳化剤の正式名称です。

 

これらがどんなものなのか、皆さんご自身で、一度しっかり調べてみてください。

簡単に調べる方法は、ネット検索で、【グリセリン脂肪酸エステル・安全データシート】と入れると、この化学薬品を製造している会社が公表している安全データ(危険データ)を見ることができます。

 

【界面活性剤】と【合成界面活性剤】の違いもしっかり学びましょうね!!!

 

蛇足ですが、ほぼすべて農薬に【合成洗剤】に加えて、【イソシアネート類】が使われている。

合成洗剤が浸透性、イソシアネート類が残留性を高めるため。

相乗毒性は10倍以上になる。

 

農薬に、補助剤としてのイソシアネート類を加えると、「特別栽培農作物」に該当させやすい。

「低農薬」「減農薬」「特別栽培農作物」 いずれも、一般栽培の農作物と同様の毒性があるのです。

「日本の安全神話には必ず裏がある!」 忘れないでくださいね。

 

私が、「完全なる無農薬」を求める大きな理由です。

 

(今回は、【合成界面活性剤】のことを、あえて【合成洗剤】と表記しました。)

2020.05.29