オレンジチリの一味唐辛子

「オレンジチリの一味唐辛子」近日入荷!

原料:自然栽培オレンジチリ
賞味期限 1 年

昨年6 月にご紹介してからたった1 か月 で完売してしまった、農園サユールイトシロ の稲倉哲郎さんが作る「オレンジチリの 一味唐辛子」。この唐辛子は、「辛味のなかにも自然な旨みがあって、おいしいです!」と、発売開始から 大変人気でした。

あっ!本当に甘いんだ。いや、でも辛い!!

 この一味唐辛子の原材料である【オレンジチリ】はいわゆる一般的な唐辛子の【鷹の爪】とは異なり、より大きく、果肉が肉厚ですが、最大の違いは完熟すると鮮やかなオレンジ色になることです。

そしてオレンジ色に完熟した肉厚果はとても甘く、果肉だけを食べるとそれがいわゆる唐辛子のそれというのを忘れてしまいそうなくらいです。

このオレンジチリのパウダーを口に含むと、まず最初に その甘さが舌の上に広がります。 そのあとに来る唐辛子らしい辛味も、どこかマイルドで後に引かない辛さです。 鮮やかなオレンジ色はそのままに乾燥させ、フルーティーで絶妙なハーモニーが生まれた旨味たっぷりのパウダーに仕上げました。

稲倉さんにおいしい食べ方をお聞きした ところ、「この楽しみかたはご自由です。普通 の一味のようにうどんやそばにも美味しい ですが、お味噌汁にサッと一振りするのも 実に美味しい!たとえばカレー等にも一振 りすると、グッと辛みに深みが出ますよ」 とのこと。  この機会にぜひ一度お試しください。

 

  この一味唐辛子を作ってくださった 農園サユールイトシロの稲倉哲郎さん。なすやきゅうりなどの夏野 菜でお馴染みです。
農園のある石徹白町は、 標高700 メートルの高地にある豪雪地帯の 小さな集落。この石徹白で自 然栽培に取り組んでいるのは稲倉さんだけ。
「周りには自然栽培の良さをわかってくれる 人はまだ少ない……」という稲倉さん。
それでも地元の野菜加工場の復興など、 石徹白の先を見据えた取り組みを農業と 並行して取り組まれています。

今回お届けするこの「オレンジチリの一味 唐辛子」も、稲倉さんが育てたオレンジチリ をその加工場で乾燥させてつくりました。
「でも現状では年間の稼働率もまだまだ。 基本的に石徹白の物産を使ったもので稼働 していきたいというのはあります。現実は 石徹白の農産物(=独自の農産加工品)と いうものは非常に少ないので、できれば他から の加工仕事を入れていきたいと思っています」 と今後も農産加工品にも力を入れていくと 語ってくださいました。

 

☆自分で納得できる、本当に安心・安全で、おいしく生命力あふれる野菜をお届したい!☆

農園では全ての圃場で農薬は当然のことですが、化学肥料はもちろん有機肥料や堆肥の類などは一切使わない自然栽培をおこなっています。肥料も使わないのに野菜が育つのか?と思われるかもしれません。自然栽培は確かに収獲量こそ一般的な栽培や有機栽培と比べると少ないですが、決してそれらに見劣りしないしっかりとした作物が育ち、人為的に入れられた肥料の栄養分に頼らない、本当の意味での大地の力(土、水、太陽)だけではぐくまれた恵みは、病気にも虫害にも強く、なによりおいしいのです。

もちろんこのオレンジチリも無農薬無肥料で栽培されています。

 

☆おいしさと安心にこだわれば、当然種にもこだわります!☆

このオレンジチリはもともと東南アジアにあった品種でしたが、ある縁でこの種を譲り受けて以来5年以上自家採種を繰り返して栽培しています。ようやくこの地に馴染んできたようです。自家採種とはその年取れた果実などから種を採り、翌年もその種を使って栽培することです。この、一見当たり前に思われることかもしれませんが、現在市場に出回っている野菜のほとんどは種苗会社から購入している交配種(=F1種)から育てられています。今や農家ではほとんど自家採種は行われておりません。当園は本当のおいしさと安心のためには種にはこだわるべきと考えます。

オレンジ色の、自然栽培の、自家採種した種から育つこのような唐辛子は他では見られません。農園サユールイトシロ オリジナル!という理由がここにあります。

☆地域にこだわるにも、理由があります!☆

農園サユールイトシロは岐阜県の奥美濃、郡上市の北、標高700mの霊峰白山の麓にあります「石徹白(イトシロ)」という小さな集落にあります。冬は県内屈指の豪雪地帯だけあり2,3mの積雪がありますがその雪融け水が土を浄化し、夏場の大きな寒暖差がさらに作物をおいしくしてくれる秘密です。

小さな集落ですので規模は小さいながら夏秋ホウレンソウや、スイートコーンの美味しさは高い評価を得ております。

ここはかつて白山信仰の要所として栄えた古の歴史と文化に彩られたところでもあります。どうしてこんな山奥にぽっかりとこのような素晴らしい文化を育てた里が栄えたのかと考えると、やはりここはそれだけの力強いエネルギーがあふれる場所だからではないかとも思えてしまいます。

しかし近年は人口、とりわけ若年層の減少が進んでおり、中でも産業の創出は大きな課題です。

農業とて、1年のうち1/3は雪で閉ざされる環境のため産業として確立するのもなかなか難しいのが実情です。

しかし!この素晴らしいエネルギーのあるこの土地を、なんとか次世代にも引き継いでもらいたい。

このオレンジチリはその元気を与えてくれる素晴らしいポテンシャルを秘めた逸品です。

農園サユールイトシロでは年間20種類ほどの野菜をすべて無農薬無肥料自然栽培にて栽培/販売しております。

◎(夏~秋)果菜類中心になります。主な品目はズッキーニ、ピーマン、茄子(4品種)、そうめんかぼちゃ、半白胡瓜、スイートコーン、インゲン豆、トマト、アイコミニトマト、イタリアントマト、レタス、ふだん草など

 

◎(秋~冬)葉物が中心になります 主な品目は チンゲンサイ、かぼちゃ、石徹白かぶら(当地区の地野菜)千成ほおづき(当地区の地の食べるホオヅキ)など(11月いっぱいで降雪のため収穫はおわります)

◎(冬~春)野菜の収穫はできないので乾燥品や加工品などになります 乾燥豆(大豆、小豆、うずら豆)、オレンジチリの一味唐辛子、いとしろかぶら漬けなど

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