その他の在来種のお豆たち

青大豆

大豆属。在来種の「石狩緑」は、甘みや風味が良く、むかしからきなこや豆腐、味噌にしています。「味噌には青大豆」という農家も多く、大豆のなかでは人気が高い。一般の大豆と同じように昆布の含め煮ほか、酢大豆やひたし豆にしてもおい … 続きを読む

紅しぼり

いんげん属。別名「おいらん豆」ともいわれ、赤と白の 模様が めでたい イメージなので、むかしからお祝いごとのとき、煮豆にして食べられていました。あっさりした味なのでほかの食材とも合わせやすい。ゆでてそのままでも、サラダ、 … 続きを読む

本金時

いんげん属。自家採取で100年近くつくり続けられている北海道ではいちばん古い金時。前川金時よりもサラッとしていて、煮豆にするとおいしい豆で知られています。また天候や土壌によって豆の出来が違ってくる気難しい農家泣かせの豆と … 続きを読む

貝豆

いんげん属。貝殻の斑紋に似ているので「貝殻豆」ともよばれています。農家では若さやのとき、さやごとゆでてお煮しめ、酢味噌和えなどにして食べていました。餡にするとあっさりしてクリーミーなのが特徴です。ペーストにしてオリーブオ … 続きを読む

栗いんげん

いんげん属。薄いココア色のナッツのようなかたちをした豆で、来歴は不明。おもに若さやで食べ、残ったのを乾燥させてご飯に入れて炊くとおいしいといわれています。非常に皮がやわらかく地元でも人気の豆です。あっさりしてクリーミーな … 続きを読む

中生白花豆

いんげん属べにばないんげん種。在来種の中生白花豆は現在 一般に 出回っている「大白花豆」よりもやや小振りですが、皮がやわらかく豆の風味がしっかりしているのが特徴で栗のようにホクホクしています。 肉料理との相性もよく、つぶ … 続きを読む

ビルマ豆

いんげん属。むかし小豆が不作だった年、小豆のかわりに餡の材料に使われたといわれています。比較的収量もあり、ご飯といっしょに炊くビルマ豆ご飯は北海道の郷土食です。煮ても色が落ちないうえ、煮汁もあまりにごらないので、ご飯のほ … 続きを読む

十六ささげ

ささげ属。一莢に十六粒の実が入ることからこの名前がつきました。小豆との違いは芽に一部黒いところがあることです。夏、さやごとゆでておひたしにしたり、お煮しめにして、そして残ったのを乾燥させて保存食として食べられていました。 … 続きを読む

手亡

いんげん属。ヨーロッパでは白いんげん豆といわれ、フランスの家庭料理「カスレ」の材料です。日本ではおもに白餡の材料ですが、お肉や野菜といっしょに煮てスープ、つぶしてコロッケにしてもおいしい豆です。あっさり味。 200g

間作大豆

大豆属。むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料にもなりました。また小振りなので納豆大豆とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。 たいへん味が … 続きを読む

黒千石大豆

  大豆属。古くは緑肥作物として栽培されていましたが、時の経過とともに栽培されなくなった品種です。田圃で麦の輪作作物として作付けしており、小粒で病気に強く、皮は黒く中身は緑色の珍しい豆です。抗癌作用や抗アレルギ … 続きを読む

黒いんげん

いんげん属。深みのある真っ黒な色が特徴。豆の芽の付近にえくぼのような点が2つある。大豆の点形裂破と似ていることから、作況によってえくぼができるのではないかと考えられます。煮るとおいしい豆として自家用でつくられています。豆 … 続きを読む

虎豆

いんげん属。北海道産の「虎豆」は、豆の王様といわれています。皮がたいへんやわらかく煮豆にして食べるととろけるような食感が特徴。ゆでてそのまま塩をふって食べたりマッシュやペーストにしてポタージュスープ、パスタソースディップ … 続きを読む

紫花豆

いんげん属べにばないんげん種。北見地方は全国一の花豆の産地として知られ、きれいな赤い花が咲くので「赤花」ともいわれています。関東の紫花豆に比べ小振りですが、ホックリして皮が柔らかく煮崩れしにくいのが特徴です。紫花豆の甘煮 … 続きを読む

うずら豆

  いんげん属。うずらの卵の模様に似ていることからこの名前がつきました。「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」「福うずら」などがあります。むかしから煮豆や甘納豆の豆として知られています。でんぷん質が豊富なのでホク … 続きを読む

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