ナチュラル・ハーモニー連続講座名古屋

ナチュラル・ハーモニー 主催

『医者にもクスリにも頼らない生き方』12回連続講座 名古屋会場

 

2014

第1回   4/6(日)  第2回 5/11(日)  第3回   6/1(日)  第4回  7/6(日)

第5回   8/3(日)  第6回 9/ 7(日)   第7回 10/5(日)   第8回 11/2(日)

第9回 12/7(日)

2015

第10回 1/11(日)   第11回 2/8(日)  第12回 3/8(日)

各回ともに 講義:14:00~17:00 (受付開始 13:30)

名古屋会場 「大乗寺 アンジャリー会館」

住所:愛知県名古屋市千種区星が丘山手501

交通:地下鉄東山線「星が丘駅」1番出口から徒歩3分

受講料   全12回 = 72,000円

        単 回  =  6,500円

講 師   ナチュラル・ハーモニー 代表 河名 秀郎 氏

 

【受講特典】

2012年に開催された本講座のDVD(全12巻)を進呈いたします!

ご家庭であなたのご都合の良いときいつでも講座の復習が可能です。

また、家族や友人にセミナーの内容を伝えたいけど自分ではうまく説明できないという時も、このDVDが必ずやお役に立てると思います。毎回講義後にその回の分をお渡しいたします。

 

お申し込みは、ナチュラル・ハーモニーさんに直接お願いします。(不明な点はにんぽう倶楽部にて確認します)

受講料は、原則としてナチュラル・ハーモニーさんへの振込みとなります。

【キャンセル規定】 セミナーをキャンセルされる場合は、電話・FAX・メールにてご連絡下さい。

受講日の【2日前の17時まで】は、全額返金いたします。

【前日・当日のキャンセル】は全額負担となります。

※お振込みでのご返金の場合、振込手数料を差し引いた金額のご返金となります。

【お願い】

・写真やビデオ撮影、録音、講演中のパソコン操作はご遠慮ください。

・当社主催のセミナー・講演会では、化学物質過敏症の方への配慮として、ご来場時の《香水、制汗剤、整髪料、タバコ、その他化学物質を含むもの》等のご使用を極力控えていただくようお願いしております。

 

単発でも参加できます。

12回の中で、せめて1回だけでも・・・ 参加してみてください。

本を読むのと、実際に目の前で話を聞くのとでは大違い。

にんぽう倶楽部 畑スタッフ 杉浦暢亮 が、12回すべてに参加します。

ひとりでは参加しにくい、という方、参加できる時に、杉浦暢亮と一緒に行ってください。

 

なお、にんぽう倶楽部では、この12回の講座を24回に分けて、月に1回勉強会を開催しています。

にんぽう倶楽部の勉強会の内容の抜粋を、特別会員様専用ホームページに掲載しています。

よろしければご覧ください。

 

健康が一番!”こう考えない人はいないと思います。

健康であればなんでもできる!”これも異論は少ないと思います。

では、健康とはなんでしょうか?

健康診断などでひっかからないことが健康と考える方もいれば、数値で測れるものではない!という考えの方もいらっしゃると思います。いずれにしても、単に病気ではない状態が健康と考える方はいないと思います。

私たちはみな、人生に夢や目標を持っています。それらの実現に対して、相応しい心身の状態、これも健康の尺度といえると思います。

健康は、「健体康心」が縮まった言葉と言われます。

「元気ですか?」と聞かれれば、風邪でも引いてない限り「はい!」と答えるのが普通です。

でも「健康ですか?」と聞かれると一瞬間が空いてしまうのではないでしょうか?

それくらい曖昧なものと言えるのかもしれません。

今、私たちはかつてないほどの健康情報が溢れる時代に暮らしています。同時に、かつてないほど健康を脅かす物質的・精神的なものの中で暮らしているとも言えます。

その主な原因は、「化学物質」です。

化学物質が人体にとって異物であることは間違いありません。食品には、農薬、化学肥料、さまざまな添加物。

暮らしの中には、合成界面活性剤、香料、有機溶剤、接着剤、抗菌剤などが溢れています。揮発性の有害化学物質は、家の中、会社の中、学校の中、バスや電車の中にもあるのです。

私たちが健康に暮らしていく上で、これらのものを可能な限りさけて生活するのは当然しなければならないことです。

これには知識が必要です。避けるべきものはどのようなものか?

「市販されているものは、国が許可したものだから安全」という考えはリスクがあります。

放射性物質の一件を考えても明らかですし、なにより国の許可や認可は、我々消費者の安全側に立った結論とはいいがたいのです。

その根拠は、相乗毒性がほとんど研究されていないということです。

一般的な生活を送っていると、私たちは1日に800種類の化学物質を体内に取り込んでいるといわれています。そのひとつひとつは許容量が定められ、安全性のテストが行われていますが、合わさったとき私たちの体にどのような影響を及ぼすのかはほとんど実験されていません。800種類もの物質の組み合わせは一体何通りあるのでしょうか?物理的に実験は不可能なのですね。

では、有害と思われるものを徹底的に排除しゼロを目指すべきなのか?

仙人のように暮らすのならそれも可能かもしれませんが、現実的ではありません。ゼロにすることは日常生活を送る上で不可能といっていいと思います。また、先ほども述べたように健康は心も大事。ゼロにしようと努力すればするほど、その先には挫折が待っています。それこそストレスとなり、心の面からも健康を害することになってしまいます。

そこで大切になってくるのが、不可避的に体内に取り込んでしまう化学物質を体外へ排出することです。

代謝を活発にすること、異物を排出できる体作りです。

別の言い方をすると「浄化力」ともいえます。

人間にとってもっとも楽な浄化作用は風邪などによる発熱と言われています。

ガン細胞はじめ、ウイルスなどは熱に弱いことはご存知かと思います。

発熱によりそれらをやっつけ、発汗により不要なものを体外へ出すという機能が私たちには備わっているのですね。

化学物質は冷えの原因ともいわれています。原因物質を極力取り込まないようにし、発熱や適度な運動で汗をかくことがとても大切なのです。

そして、もっとも重要といえるのが、異物により傷つけられてしまった細胞を修復する力を高めることです。排出する力も修復する力も、そもそも私たちの体に備わっているものです。

しかし、現在の食事、生活環境は、大切なこれらの力を弱めてしまっているのではないでしょうか?

化学物質により細胞が影響を受けるとどのようになるのでしょうか?

例えば、放射性物質。

「ガンになる」というイメージが強いですが、研究では、ガンや白血病は1割程度。心臓病や脳血管病、糖尿病などのいわゆる生活習慣病が9割をしめると言われています。

他の化学物質も同様です。

多くの人が生活に取り入れているサプリメント。サプリメントはその形質からもわかるように化学物質の塊りです。健康のためにと思い飲んでいるのに、思わぬ結果を招くことにもなりかねません。

食品、生活環境、そして放射能。現在のように複合的な汚染に見舞われている時代、断片的な知識では誤った判断をしてしまうかもしれません。

では、どのような判断軸を持つべきなのか?

その答えが自然界にあると考えます。

「自然界は寸分の狂いもない」といわれます。

私たちは、農薬も肥料も必要せずとも逞しく生きる自然栽培の農産物たちからこの言葉の意味を理解することができます。

人知の到底及ばない世界。

その絶妙なるバランスで自然界は成立しています。

自然界の浄化力、修復力、それは自然界の一員である私たち人間にも当てはまるはず。

4月より開校するナチュラル・ハーモニーの新講座「ナチュラルライフ実践!12回連続講座」では、他ではなかなか知ることのできない食や農、生活環境の裏側を理解し、これ以上体を汚すことなく、そして、生きる力ともいうべき浄化力、修復力、すなわち自然治癒力を高めるためのライフスタイルを学びます。

 

ご受講いただいた方々の感想をご本人様の許可をいただき掲載させていただいております。ぜひ参考にしていただければと思います。

■ 種、食べ物、薬など、とっても身近なのに知らないことが多すぎて驚きます。

「自然栽培野菜や米を食べることで本来の形ができあがってくる」の深さを感じました。

■ 感動してしまいました。「生き方」のお話なんだなぁ、と思いました。

今、薬を使わずにアトピーを治しているところなので、肌で感じるものがありました。これからお話を聞いていくうちに、自分もどんどん自然の一部になってゆくような気がしました。

■ 酵母エキスを初めてなめました。化学調味料のような人工的な味がしました。いろいろな規制をかいくぐって加工食品が作られている現実をあらためて感じました。

■ 病気とは不調和を調和に戻すための浄化作用であり、早く治そうとする身体の反応だったのですね。自分の中にストンと落ちるものがありました。少しずつ自然栽培のお米や野菜などを食べ続け、今では親子とも元気で身体が喜ぶ食べ物を楽しみながら毎日すごしています。

■ 12回参加させていただき、本当によかったと感謝の一言です。毎回元気がでる感じがありました。とても単純だけれど難しい。でも、自然に調和できるよう自分をもっていきたいと心より思います。

・・・河名氏から・・・

≪鵜呑みにせず、自らの判断軸をもつ≫

私の食べもの、商品選び、学び、事業への思い、子育ての流儀、医療について、私の自然観を述べるにあたり、注意して頂きたいことがあります。

それは「すべてが正しい情報とは限らない」、このことです。

あくまで発展途上であって、未完成なもの。そうした認識を持った上で、読み進めて頂きたいのです。

どうしてこんなことを申し上げるのかというと、私たちは意識のどこかで、“誰かに依存したい”、“誰かから答えをもらいたい”、そのように思っているからです。

それは人に備わった自然な感情といえるのでしょうが、当然リスクも伴います。すべてが正しい情報ばかりとは限らず、誰かの思惑や“商品売らんかな”という発想で、まことしやかに語られる情報だって少なくないのです。

 その時に、被害を受けるのは情報をそのまま鵜呑みにしてしまったあなたです。

究極的には、誰も責任を取ることはできません。

すべて自分の判断で行わない限り、思わぬ結果を招いてしまうことも少なくないのです。

すべてをストレートに受け止めることは危険です。

話を聞いて疑いを持つこと、そして「本当にそうなのだろうか?」と自分自身に問いかける姿勢は極めて重要です。

誰かに依存するクセから脱却する。

そうでない限り、情報の氾濫から身を守ることは難しいと言わねばなりません。

だからあらかじめこの点を強調してさせていただきます。

                                                

感覚とは?

意味 ・・・ 「味覚・触覚・視覚・聴覚・臭覚」本来的に備わった自然な本能、感性のこと

食事のタイミングの違い?

お腹が空くのは、食べる時期を知らせる体からの合図「空腹こそが最高の調味料」

不味い、苦いについて ・・・ マズイ、ニガイは体に入れてはならないことを知らせる合図。

食べものの賞味期限 ・・・ 臭覚と味覚、視覚を駆使して、食べれるかどうかを判断する。

赤ちゃんの離乳食の時期 ・・・ 歯が生えたときが、自分の力で食べられるようになった合図。

発熱について ・・・ 熱は体の大掃除である。

夏バテについて ・・・ 夏バテは体の自然なシステムである。

血圧について ・・・ 年齢とともに上がるのが自然。

五感・感性とは?

自分の体を寸分の狂いない「大自然」と捉え、五感を磨き、修復力、排泄力といった自然治癒力を高める暮らし方。