オスンソープ

≪究極の石けん≫【古代製法を守る】

“オスンソープ”

オスン原材料【全成分】〘カカオの殻(炭の原料)・パーム核油・シアバター水・米でんぷん〙

(27g × 2個) 

長年・長年待っていたんです。苛性ソーダを使わない、本当の意味での昔ながらの石けんを!!!

一般の天然石けんは、“天然”とは言え、『水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)』を使います。

天然油脂で作られた合成洗剤は、苛性ソーダが洗剤の中に残り、合成界面活性剤とともに肌を荒らします。

それに対して、天然石けんは、苛性ソーダ(アルカリ剤)と油脂をゆっくりじっくり加熱することで、苛性ソーダでも油脂でもない肌に優しい“石けん”というものが出来上がります。

しかしながら、原料となる「苛性ソーダ」が劇物であることには変わりありません。

 

おそらく、市販品の石けんで、原点と言える“炭”を原料としたものは、世界中を見渡してもどこにもないでしょう。

それほどまでに、化学薬品が世界中に浸透してしまったのです。

目指すは、自然栽培米の籾殻の炭(灰)を原料とした、純国産の石けん!

いつになるのかわかりませんが、そうしたものが世間一般の標準の石けんとなる日を夢見ながら、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。

 

さてさて、古代製法とも言えるこの『オスンソープ』使い心地のほどは???

私、すでに1ヶ月以上、毎日洗髪に使っていますが・・・(2個入りのうちまだ1個目を使っています)

“これを待っていたんだよ!” “これこれ!この洗い心地を求めていたんだよ!” という感じです。

シャボン玉石けんを使っても「クエン酸リンス」必須の私でしたが、オスンソープを使い始めて一度もリンスを使っていないのに、今までより、洗い心地も翌日の髪の毛の爽やかさも断然いい!!!

 

女性で寝る前の洗顔にお使いの場合は、洗顔した後のケアを一切しないでそのまま寝てみてください。

しばらくは、いつもと違うパターンとしての違和感があるかもしれませんが、長く続けるうちに、朝の肌の状態がどんどん良くなってくれるのでは? と思っています。

 

アトピーなど、肌が特に弱い方は、オスンソープを軽く手の平で泡立てて、その手で身体全体を優しくこする、そして洗い流して、はい、終了! という洗い方をしてみてください。

 

  •  ものすごく柔らかい溶けやすい石けんなので、丁寧に大事に使ってくださいね。
  •  使用後は湿気のない場所に置いてください。
  •  いつでも入手できる石けんではないので、一度お早目にお試しいただき、お気に召しましたら、在庫があるときに少し多めにストックしておいてくださいね!
【石けん小話】・・・≪石けんの誕生≫石けんの誕生は今から5千年前とも1万年前とも・・・狩猟で得た動物を焼きます。焼いて滴り落ちる油と木の灰が混ざり、石けんのようなものが出来たのが始まりと言われています。