穀物三昧(十三穀)
■原材料:発芽玄米、黒米、赤米、緑米、胚芽押麦、モチムギ、活性生大麦、ハトムギ、高キビ、アマランサス、アワ、キビ、ヒエ
以上の13種類の雑穀をミックスしました。
■500g
すべての雑穀で、農薬・化学肥料は一切使用せず!
動物系肥料も微生物系肥料も一切使用していません。
唯一使用するものは、『野生の葦』のみ!
自生の葦のみを利用した自然農法を追及している生産者グループのものです。
「玄米や雑穀を主食とした食生活は、胃腸の働きを良くし、大腸やからだの毒素の排泄としての便通を整え、それによって新陳代謝を増進し、血管の柔軟性を保ち、基礎体力を増す」といわれています。
白米に少し混ぜるだけで、普通のご飯に比べて、一層おいしく召し上がれます。ヘルシーシリアル(健康雑穀)を食卓に取り入れて美味しく健康に。
⦅お召し上がり方⦆
1 白米を洗米後、1合に対し、大さじ1杯程度が目安です。
2 炊飯器で炊けます。
⦅よりおいしくお召し上がりいただくには⦆
- 洗米後、水をはって、ひとつまみの自然塩を加えてから炊いてください。
- 炊飯前に水を入れた状態で30分~1時間ほど浸けておくとよりおいしく炊き上がります
『葦農会』代表 武富 勝彦氏。
その活動が、イタリアに本部を置く国際的な食文化ボランティア団体『スローフード協会』に認められ、2002年、アジア初となる"スローフード大賞審査員特別賞"を受賞。
農作物には、作物ごとに使用してもよい農薬が指定されています。ナスには約80種類の農薬が指定されています。指定された農薬以外を使うことは許されません。
雑穀の多くは、農薬が指定されていません。つまり、“農薬を使ってはいけない!”ということです。
しかし、実際には、多くの雑穀で農薬が使われている。化学肥料も使われている。
不法使用なのか? それともどこかに使ってもいい例外規定があるのか? お米の収穫後農薬のように・・・
これが、現代農業の世界、食品業界の姿なのです。
だからこそ、生産者がはっきり分かっているもの、生産・加工・袋詰めのすべての段階で何が使われているのか・使われていないのか、はっきり確認できるものを購入していただきたいと切に願っています。
その積み重ね以外に、誤魔化しのない食品業界を作り上げる方法はありません。
気の向くままつぶやき