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あけましておめでとうございます

【あけましておめでとうございます】

昨年もいろいろありましたが、今年も新年の情報版をお届けできることをうれしく思い、受け取ってくださるみなさんに心から感謝いたします。ありがとうございます。

ご家族のそろう機会が多くなる1月、そういう機会に、みなさんで考えて欲しい、避けて通れない現代日本社会の問題、2人に1人が宣告を受ける「ガン」

新年早々だからこそ、暗く考えずに、明るく考え・明るく素通りさせる術を身に付けるきっかけにしていただけたら、と思います。

以下の内容は、過去数十年の間に、「私自身が経験してきたこと」「ご相談を受けたみなさんの実態」「セミナーなどで得た情報」「書籍から得た情報」「ネットから得た情報」などを織り交ぜて、私が感じることそのまま書くものです。

言うまでもなく、何を信じ・信じないのか、どう行動するのか・・・ それはみなさんおひとりおひとりの自己責任による選択です。

以下、読む・読まないもみなさんの自由であることは言うまでもありません。

できましたら、しっかりお読みいただき、その上で、自らしっかり調べ直して、事実から目を背けずに、みなさんなりの本当にあるべき姿や進むべき道を探っていってくださいね。

本気で目を向ければ向けるほど、自らはもちろん、ご家族やご友人、そして社会風潮の是正に大いに役立つことになるでしょう。

では、以下、思うがままに書いていきます。

(情報の正確性については、一切責任を持ちませんので、あしからず!)

 

まずは、抗がん剤の認可事業について。

【一定の大きさ以上のガン細胞について、10匹中2匹以上が、半分以下の大きさになり、それが4週間持続すること】

簡単に言ってしまえば、この条件さえクリアできれば、抗がん剤は認可され市場に出回るのです。

もちろん、他にこまごました規定や条件がたくさんありますが、それらは、国民の目をくらますためであり、実態は、上記の条件だけ、と言っていいのでは? これ条件さえクリアできれば、あとは官僚による政治的判断となります。

言うまでもなく多くの問題点があります。

① 動物実験であること(マウス・ラットでの実験結果を人間で試す)

認可前に、人による臨床試験なるものがあるが、実態は、認可されたと同じ環境下で使われ、大学医学部の研究対象とされている。

臨床試験段階の抗がん剤を「新しい抗がん剤が出ました。何もしなければ余命3ヶ月、この抗がん剤に賭けてみますか?」と言われて、新薬だと思って使った人もたくさんいるはずです。その多くの人は亡くなっているでしょう。4ヶ月生きられたとしたら、「1ヶ月余分に生きられました。ありがとうございます。」こんな言葉を発したご家族も多いことでしょう。

「余命3ヶ月」誰がどんな基準で判断したのか? 医師にそれが分かる判断基準があるのか? そんなものはありません。

「余命3ヶ月」は、臨床段階の新薬を試すための常套句です。決して信じてはいけません。

ここで、言われるがままに、抗がん剤を使えば、99%の確率で1~2年の間に亡くなるでしょう。

「抗がん剤のおかげで、3ヶ月と言われましたが1年生きることができました。ありがとうございます」と言わせるための「余命3ヶ月」です。

「余命3ヶ月」と言われたら、迷わず、一切の治療を中止しよう。

そして、食べたいものを食べ、したことをして・・・ 命の期限は分かりませんが、闘病ではなく、自分らしく生きられる期間が確実に増すでしょう。

もしかしたら、そのまま元気に10年20年以上普通に生きられるかもしれません。私はそうした人を何人も見てきています。

「余命6ヶ月」と言われたらなおさらです。

医師が大急ぎで実験を始めないと検体が死んでしまうかもしれない、それが「3ヶ月」 時間的猶予をもって実験を始められる時が「6ヶ月」

この期間は、患者の容態には一切関係なく、医師の都合によるものなのです。

「余命6ヶ月」「余命1年」と言われたら、それは、本物のガン細胞ではないかもしれない、と思った方がいい。見分けのつきにくい単なる「オデキ」 そんなものは、ちゃんとした生活を心がければ知らない間に消えていきます。

消えなくても、日常生活には何の支障もないのです。

何の支障もないものを、どうしてわざわざ闘病生活に突入して、苦しんで苦しんで死んでいかなくてはならないのか?

そう考えると、「健康診断」や「ガン検診」なるものは、国民の健康のためではなく、身体の内部に「オデキ」のある人を探して実験材料にするため! と言っても言い過ぎではないだろう。

臨床試験は、医師法・薬事法により、本人告知が義務付けられています。

もし、新薬の臨床試験が、単に「新薬を試しましょう」と言われただけだったら、明らかな医師法違反です。医師法違反で試した抗がん剤で患者が死に至れば、それは殺人罪になるのです。

日本では、この殺人罪が、大手を振ってまかり通っているのです。

 

② 10匹中2匹のガン細胞が退縮、では、残りの8匹は?

これまた、ものすごく大きな問題です。

残りの8匹すべてがあっという間に死んでも、それは考慮しない。2匹のガン細胞が退縮すれば政治的に抗がん剤の臨床試験が始まるのです。

おそらく、多くの人が、残りの8匹も最低限生きている、と勝手に考えていることでしょう。

残念ながら、その期待は、皆無に等しいと考えてください。

実験1日目に8匹が死んでも、2匹のガン細胞が退縮し4週間生き永らえばいいのです。

その2匹が、5週間目に死んだとしても、審査基準はクリアできたことになるのです。

あとは、政治的判断に委ねられます。人の心が残っている判断がなされることを願うばかりです。

 

③ 臨床段階から正式認可へ

臨床試験と称して、大学病院などで実際に使用して・・・ 動物実験と同じように、10人中2人のガン細胞が半分以下の大きさになり4週間持続すれば、【がん治療に効果あり】と大々的に報道される仕組みになっています。

晴れて、正式に【抗がん剤として認可】されるのです。

「夢の抗がん剤、今まで以上に大きな効果のある抗がん剤」と公表され、残り8人が死亡していたとしても、そのことは決して報道されない。

ガン細胞が小さくなった2人のその後の経過(生存か死亡か、日常生活の可否)なども全く報道されない。結果として5週間以内に10人中10人が死亡したとしても・・・

大学病院にとっては、製薬会社にとっては、人の命や生活の質はどうでもいいのです。ただただ、ガン細胞そのものがどうなったか、その1点に尽きるのです。

ほとんどすべての患者さんは、こうした事実を知らされることなく、「ガン細胞が小さくなる可能性があるのなら・・・」としなくてもよい可能性に賭ける。

 

抗がん剤新薬認可までの流れと問題点、みなさんのまわりで見聞き・体験したことを思い浮かべて・振り返って、その真偽をあなたなりに判断してみてくださいね。

そして、今後のご自身の健康管理・治療方針などの参考にしていってください。

 

続いて、【抗がん剤】そのものの問題点について、

「ガンは再発する」「ガンは転移する」 果たして本当でしょうか?

私の持論は、「ガンは、再発するものでも転移するものでもない、日々新たに出来、日々消滅し、残ったモノが日々成長し、成長したものも生活の質とタイミングしだいで消滅し、ただただその繰り返しをしているもの。その中で、長年消滅することなく成長し続けたものが“ガン”。それさえも消滅する可能性がある。仮に消滅せず成長し続けたままであったとしても、ガン細胞そのものを攻撃するような治療をしてはいけない。治療さえしなければ、生活の質(身体的動き)を落とすことなく、その人なりの人生を全うすることができる。

その時に注意すべきことが、ガンを発生させる可能性のある生活環境を少しでも改めることです。

その、【がんが発生・成長する生活環境】の最たるものが【抗がん剤】

つまり、抗がん剤ほどガンを発生させ成長させる因子はない!

抗がん剤そのものの最大の問題点は、【抗がん剤は猛毒であり強力な発がん性物質である】ということです。

これは、抗がん剤の医薬添付文書を見れば明白です。

また、医療従事者向けの注意事項(抗がん剤取り扱い規程・投与後の従事者と患者の隔離規程など)によってもはっきり分かります。

抗がん剤は、高濃度放射線管理と同等の対処が必要なものなのです。

医療従事者にそのことが周知徹底されていないことも大問題ですが。

医療機関は、抗がん剤投与の患者本人と家族に対して、介護時を含めた身体接触方法や衣類手袋などの処分方法等々、きちんと説明する義務があるのですが・・・ こうした説明をきちんと受けたことのある人いますか?

にんぽう倶楽部には、多くのガン患者さんやそのご家族がお見えになりますが、こうした説明をきちんと受けた、という人に出会ったことがありません。

強烈な発がん性のある猛毒抗がん剤を体内に投与し、仮に現在あるがん細胞が小さくなったとしても、それ以上に次から次へと体内にガン細胞を作り出す結果になるのです。

抗がん剤の最大の問題点は、強い発がん作用がある、ということ。

苦しんでもがいて命を削りながらガン細胞を小さくして、やっとの思いで命を取り留めたと思ったら、次の瞬間「再発です」「転移です」の告知を受ける。

これは、再発でも転移でもなく、抗がん剤によって「新しくできたガン」です。

結論としては、ガン細胞を小さくする可能性のある抗がん剤はありますが、命を守れる抗がん剤はない! ということです。

抗がん剤を使わないほうが、命を守れる確率・可能性は断然高い!

これは、感覚的判断ではなく、科学的判断なのです。ここを間違えないようにね!

 

さて、こうした内容に対して、厚労省の抗がん剤認可を担当する部署の人たちは、どう考えているのでしょう?

公式見解としてはっきり言ってくれます。(報道されることはありませんけどね)

「ガンに効く、まして命を守ることのできる抗がん剤は、いまだかつて存在したことはありません。」と。

そうしたものがどうして認可されるのか?

これには、公式見解と非公式見解があります。

公式見解としては、「いずれ、人の命を守ることのできる抗がん剤が開発されることを信じている。今はその途中過程です。」

これは、言い方を変えれば、「今までに抗がん剤治療を受けた人たちは、抗がん剤開発のための実験台として利用させてもらっています。」ということになるのです。

非公式見解としては、「経済効果」と「天下り先確保」と「厚労省の権力維持」

実態は、非公式見解が真の目的です。

日本の省庁は、常に覇権維持競争をしている。

【総務省】【経産省】それに並ぶ【文科省】【財務省】【外務省】 これらより強い覇権を持ちたいとチャンスを狙っている【厚労省】 言いなりにはなりたくないと頑張っている【国交省】と【農水省】

その陰で、常に裏工作の中心にある【法務省】

法務省に楯突く者は、どんな手を使ってでも有罪にされる。

現在、アメリカやEU諸国では、抗がん剤治療はほとんどされないという。

抗がん剤を使う病院は、患者離れが進んで、経営が成り立たなくなるという。

ガンに対しての医師や病院の仕事は、ガンを叩くことではなく、生活レベルの維持に対する助言・指導、これが欧米の共通した考えになりつつあります。

こうした考えに基づく助言指導が始まってから、欧米では、ガン罹患率が一気に減少傾向に向かい出した。

これに対して日本は・・・

世界中から驚異の目で見られ続けようとも、患者を半ば脅迫してでも、何が何でも抗がん剤を使用し続けようとしている。

そうして、昨年も、そして今年も・・・ ガン患者が次から次へと作られていく。

こうした事実を知った人たちの多くは、「厚労省が悪い」「製薬会社が悪い「病院が悪い」「マスコミが悪い」・・・ と言います。そう言っているにもかかわらず、なおも医師の言いなりの生活を続ける、それが日本人の特徴と言えるでしょう。

欧米の人たちから見た日本の最大の不思議・最大の疑問・・・ それは、驚くレベルの国民の無関心。

医療・食品偽装・農薬使用量・原発・政治・・・ 操作された与えられたニュースだけを見て不平は言うが、自らの生活を変えようとはしない。ひとりひとりが変えようとしないのだから世の中全体も変わらない。先進国中、日本だけが、抗がん剤・予防接種の消費量が伸び続けている。

 

最後に、最も大切な、【ガンの診断基準】について。

日本と欧米では、驚くほどの差がある。

5段階あるガン診断基準、日本では、ひとくくりに、すべて、手術・抗がん剤・放射線治療をしようとする。

対する欧米は、1・2の段階は、【ガンにあらず!】なんです。放置しておいても、健康にも寿命にも何の因果関係もない! こうしたはっきりとした基準を持っています。

健康・寿命に影響するものは、治療ではなくその後の生活習慣である、と言い切っている。

治療は、逆に健康を害し、寿命を縮めると判断している。こうしたことを証明する統計調査も多数ある。

では、3~5の段階ではどうでしょう。

これは、現状、欧米でも意見の分かれるところですが、近年は、間違いなく1・2の段階と同様の考え方で進む傾向にある。診断後の経過も、明らかに治療しないほうが良い、そうした結果・事実がどんどん現れている。

そんな中、日本では・・・

日本には、『がん病理医』(ガン判定をする医師)という医師がたくさんいます。

1・2の段階のガン(?)について、病理医10人中、2人は「ガンである」と言い、3人は「ガンではない」と言い、5人が「判定できない・不明である」と言う。

ガンであるかどうかの判定がここまで別れること自体が、ガンの判定基準が確立していない証明になるのですが、それ以上にもっと大きな問題が日本にはあるのです。

【病理医の中に、ひとりでも『これはガンだ』と判断したら、ガン治療がスタートしてしまう】

ガンではないのに、ガン治療されて、「ガンを克服できた」と喜ぶ。笑うに笑えない状況が続いているのが日本です。

それだけで済めばまだいいのですが、ガン治療は、どんな方法であったとしても【発ガンリスク】があるのです。

ガンでないのにガン治療されて、本当にガンになる。これが日本の初期がんと言われるものの実情です。

今の日本で「ガン」と診断された場合、実は、その90%以上が、一切の治療を受けずに、ただただ生活習慣を改めていくほうが、生活の質を維持でき、かつ、普通に生活できる期間が長くなる。

これは、統計的にも明白です。

こうした事実を、正直に報道してくれる大手マスコミが出て来てくれないものだろうか・・・ ただただ願うばかりです。

勇気を持って、放置療法に挑戦して欲しい。

放置療法時に大切なことは、ガン発生要因となる生活環境をできる限り(末期と診断された方は徹底的に)避けることです。

合成洗剤、農薬、化学肥料、医薬品・・・ ひとつひとつしっかり検証していってください。

きっと、ご本人もご家族も、そして社会全体にも、今までにはない好ましい結果がついてくるだろう。

【「2人に1人がガンになる」ではなく、「2人に1人がガンにさせられている」】のが実情だ。

ここから抜け出す最善の方法は、「健康診断を一切受けないこと!」これに尽きます。

洗脳社会に染まっている人にとっては、治療を受けないこと以上に大きな勇気のいることかもしれません。

世界中で、「ガン検診」をしているのは、日本とハンガリーだけ。脳ドックをしているのは日本だけ。

メタボ検診は、世界中から笑いものになっているくらい馬鹿げている。CT検査は、世界中の医療関係者から、壮大な放射線被爆の人体実験をする国、と見られているくらいだ。

健康診断が、健康な人を病人扱いにし、更なる精密検査を繰り返し、無駄な治療・投薬で本当の病人を作り上げている。

健康診断の有害性については、いずれまた、じっくりお話しする機会を作りたいと思います。

 

最後の最後に、

ガン治療を専門とする医師100人に対するアンケート結果を!

「あなたは、あなた自身またはあなたのご家族が“ガン”と診断された場合、抗がん剤治療を受けますか?」

【 99人が「受けない」 】 【 1人が「受ける」 】

これがアンケート結果です。

受けると答えた1人の人は、「抗がん剤治療を勧める立場にある人間として、受けないわけにはいかない。」と答えたそうです。

こういう人たちが、みなさんを恐怖に導いて、抗がん剤投与を半ば強要している。

 

今回の内容を【フィクション】とみるか【ノンフィクション】とみるか。

みなさんの判断しだいです。

今回の内容をきっかけに、皆さんご自身が、自ら調べ、検証されることを願っています。

2018.01.01