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合成洗剤は、発がん物質です
【合成洗剤は発がん物質です】
合成洗剤の主成分は、「合成界面活性剤」(天然石けんの界面活性剤とは全くの別物です)
その「合成界面活性剤」は、細胞を突然変異させる発がん物質です。
当然のことながら、ガン以外のリスクも大きい。(特に、発達障害・心筋梗塞・脳梗塞・)
「洗濯用合成洗剤」「台所用合成洗剤」「ほとんどすべてのシャンプー・リンス・コンディショナー」「カーシャンプー」などは言うまでもなく・・・
以下の商品にも必ずと言っていいほど、かなりの濃度で入っています。
【柔軟剤】【消臭剤】【芳香剤】【制汗剤】【整髪料】【アフターシェイブローション】【殺菌剤】【抗菌剤】【防虫剤】【農薬全般】【湿布薬(スプレータイプ・貼付タイプ・塗りタイプを問わずすべてに)】
これらの商品を使うということは、発がん物質を皮膚と呼吸から常に体内に摂り込む、ということです。
タバコは発がん物質と言われますが、タバコの葉そのものではなく、タバコに使われている農薬や約100種類にも及ぶ化学合成添加物によるものです。
無農薬・無添加のタバコであれば、このような有害性はありません(無毒ではありませんが、市販の線香やロウソクより安全です)。
上記の商品には、一般のタバコ以上に有害な化学物質が大量に高濃度に使われている。
上記の商品を使う人たちは、身近な人たちやすれ違う人に、タバコ以上の毒をばら撒き、吸わせている、ということです。
ニオイがあるかないかは関係ありません。(微香・無香の商品の方が、さらに有害な化学薬品が使われていることが多いのです。)
ニオイがなくても常に揮発しています。
身体に異変が出るまで気が付かないので、無香・微香は怖い、とも言えます。
もうひとつ、忘れてはならないことがあります。
≪「合成界面活性剤」 = 「乳化剤」≫
食品や化粧品に使われる「合成界面活性剤」は、「乳化剤」と表示することになっています。
市販のアイスクリームやコーヒーフレッシュを飲食する、ということは、発がん物質を飲食する、ということです。
日本では、ものすごく多くの食品に「乳化剤」が使われています。
合成界面活性剤(=「乳化剤」)は、避妊薬の主成分でもあります。
不妊症の人が激増する現代社会、その最大の要因と言ってもいいでしょう。
合成界面活性剤を口にするのは勇気がいるけれど、乳化剤は気軽に口にできる・・・
そういう人が多いのでは? これが世の中の現状でしょう。食品企業の思惑とおりです。
乳化剤入り化粧品を顔に塗る、ということは、発がん物質を顔に塗る、ということです。
細胞の突然変異を起こす薬品を顔に塗る、ということです。
日焼けよりも怖い「日焼け止め化粧品」 忘れないでくださいね。
≪「合成界面活性剤」 = 「乳化剤」≫ という表示の話になると・・・ この説明もしておかないと。
洗濯用や台所用やお掃除用やシャンプーなどの合成洗剤の主成分の「合成界面活性剤」の表示は、原則として化学薬品名(またはその略称)で表示される。(略称や一括表示が認められているものも)
その種類は数千種類とも言われている。
全く同じ化学薬品であっても、使用目的・使用商品によって表示名が異なることが多々ある。
なぜこのような表示制度なのか???
消費者に対して、合成界面活性剤の危険性に対する意識を散漫にさせるため!
消費者に関心を持たせないようにするため!
そうすることで、化学薬品メーカーや食品メーカーの利益を増やすことができる。
そうすることで、官庁との癒着が成立しやすくなる。
そうすることで、企業活動と政治活動がしやすくなる。
そうすることで、マスコミの利益が増える。
こうした社会組織の中で、その真実を伝えることは至難の業です。
マスコミは、化学薬品メーカー(合成洗剤・農薬・医薬品・食品業界など)に支えられている。
上記商品を日常生活の中からいかに減らしていくか・・・
これからの社会、次世代を担う人たちを守るための最大の課題だと感じています。
不妊治療をしている人、しようと思っている人、
最初にすべきことは、家庭内の合成界面活性剤使用商品をすべて排除すること!
これをしない限り、何の根本解決にもなりません。
仮に、不妊治療で子どもを授かることができても、生まれてきた子供は、もっともっと重度の不妊症になる可能性が高くなってしまうんですよ!
本気で目を向けてくださいね。
特別支援学級、特別支援学校の急増、その最大の要因は、【合成界面活性剤】とともに使用される有害化学物質との複合作用。
それとともに、神経毒性が問題視されEU諸国では使用禁止になった「ネオニコチノイド系農薬」
今、日本で使われている農薬の主流は、完全に「ネオニコチノイド系農薬」になりました。
日本で販売されているお米の99%に「ネオニコチノイド系農薬」が使われています。
小麦や大豆、その他ほとんどすべての野菜、そしてほとんどすべての果物にも使われています。
上記でも説明しましたが、これらの農薬の中には、合成界面活性剤とその関連化学薬品も入っています。
農作物への浸透性を高め、さらに残留性を高め、農薬の効果を高めるためです。
農薬の効果が高まれば高まるほど、人の健康や自然環境に大きな悪影響が出る。
当然のことですよね。特に子どもたちへの影響が大きい。
2018.08.31