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インフルエンザ

【インフルエンザ】について

 

いきなりですが、

「インフルエンザの予防接種に、インフルエンザを予防する効果はない!」

これは、厚生労働省が公式に認めている事実です。

にもかかわらず、マスコミや行政機関、教育機関などは、半ば強制的に予防接種を受けさせようとします。

 

厚生労働省は、「予防接種に予防の効果はないが、重症化を防ぐ効果はある」との見解を示している。

しかし、重症化を防ぐ科学的根拠は一切示していません。

重症化を防ぐことを示す統計も公表していません。

 

ここで私が言いたいことは、政府や厚生労働省、行政機関、教育機関、マスコミなどへの不平や不満ではありません。

こうした事実を知ってから、毎年毎年、恒例行事のように大騒ぎされるインフルエンザについて、冷静に観察していると・・・ あるとき、フッと気が付いたのです。

 

予防接種を一切受けていない人、また、罹患してもインフルエンザ薬を一切服用していない人で、インフルエンザが原因で死亡した人はいないのでは・・・ と。

また、インフルエンザ脳症になった人は、ほぼ100%、予防接種を受けた人と罹患時に薬を服用した人だけなのでは!!! と。

 

報道を注意深く観察すればするほど、その事実が歴然としてくるようなのです。

 

ということは・・・

インフルエンザは、症状は辛いものかもしれないが、症状が治まるまで、ひたすら安静にしていれば、何の心配もいらない病気ということになる。

それどころか・・・

余分なことを一切せずに、辛い症状を乗り越えると、罹患する前よりも身体が軽く元気になる。

こうした経験をしたことのある人も多いのでは。

 

つまり、

インフルエンザは、本人も気付いていないような体内の不調を、症状を出して知らせて、安静を強要してくれて、その上で、その不調を修復する役目を担ってくれている。

こう考えると、様々なことに合点がいく。

 

そうであるならば・・・

インフルエンザに罹患したら、「お~、これで身体の浄化ができるぞ!」と喜ぶべきことと言えるだろう。

 

マスコミ、厚労省、行政機関、教育機関などの強制圧力のおかげで、こうしたことに気付くことができた。

真剣に考える人にとっては、国家や大企業の罪を功となすこともできる。

しかし、真剣に考えない人は、国家や大企業の罪をすべて体内に取り入れて、時には取り返しのつかないことになる。

本人のみならず、何の罪もない子どもたちの体の中に、利権者たちの大罪を封じ込めることになる。

せめて子どもたちだけは・・・

大人たちの毒牙の犠牲にならないで済むような社会になって欲しいと願います。

 

 

少し視点を変えて、

では、どんな時にどんな人がインフルエンザに罹りやすいのだろうか?

先に申しておきます。

インフルエンザに罹ることは、決して悪いことではない。

何故なら、身体の浄化をしてくれる作用だと考えられるから。

 

まず第1に、慢性的に睡眠不足の人。

人は、睡眠をすることによって身体を維持するバランスを整えている。

睡眠不足が続けば、体調の不調・不良部位が出てくるのは当然だ。

身体の不調部位を修正・修復するためにインフルエンザの症状が出る。

ただし、常に気を張って・緊張した状態で仕事などを続けている時には、その間はインフルエンザに罹りにくい。

フッと一息つけたとき・緊張が解けたときに一気にインフルエンザが襲ってくる。

「病は気から・・・」と言われる所以でしょう。

気力が充実していれば病にならない、という意味ではない。

勘違いしないように!

早め早めに緊張を解いて、早め早めにインフルエンザに罹っておいた方が大病に襲われる可能性が低くなるだろう。

 

もうひとつ、いくらきちんと睡眠を取っていても・・・

  •  スナック菓子や清涼飲料水などを多食・多飲している人
  •  ファミレス・ファストフード・コンビニ食などを多用している人
  •  農薬・肥料・添加物入りの食べ物を多食・多飲している人

 

こうした人は、インフルエンザに罹りやすい。

当たり前ですよね!

上記のような食生活をしている人は、体内に次から次へと体内に不良個所を作ることになる。

それを次から次へと修復していかないといけない!!!

 

体内の不良部位を修復・元に戻すためにインフルエンザに罹るのですから、当たり前です。

体調不良の原因となるようなもの(食べ物とは言えないものが混入しているモノ)を、常に食べている人・飲んでいる人は、インフルエンザに罹りやすい!

自然の摂理です。

この自然の摂理を無視して、浄化しきれないほど有害物を摂取し続ける人で溢れかえってしまった日本。

浄化しきれずに、“ガン”になる。

“なるほど” と感じませんか?

 

今の日本では、どんなに安全な食生活を心がけても、有害物質を完全に避けることは不可能。

家庭内では完璧を目指して・・・

その上で、何年かに1回は、しっかりインフルエンザに罹って、有害物質の除去・浄化をしてもらい、不良部位の修復をしてもらう。

これが、理想の生活のような気がします。

 

最後に、

【インフルエンザは、風邪の一種です】

風邪は、事前の余分な措置(予防接種)や罹患後の余分な処置(薬の服用)をするから【万病の元】となる。

これらの余分な行為を一切しなければ【風邪は万病の予防】となるのです。

 

 

インフルエンザについて、今一度、じっくり検証してみてくださいね。

 

 

① 予防接種を受けている人・受けていない人、

② マスクを常用している人・使用していない人、

③ 薬に頼る人・頼らない人、

④ コンビニ食を食べる人・食べない人

 

どちらが、インフルエンザの重症になる人が多いか・・・ どちらが頻繁にインフルエンザに罹るか・・・

世の中全体を、よ~く見渡して、じっくり観察してみてくださいね。

職場に、毎年インフルエンザに罹るような人や、罹ると長引いたり重症になったりする人がいたら、上記の①~④の実態を観察してみてください。

数十人単位で観察するだけで、かなり確かな答えが見えてきますよ!!!

2019.11.14