商品詳細
トマトジュース(自然栽培・ストレート)
トマト本来の美味しさがギュッと詰まったトマトジュース!!
(350ml入)
農薬も肥料も使わない「自然栽培トマト」
【原材料】自然栽培トマト
(有機肥料も一切使用せずに育てられたトマトです)
トマト本来の旨味をご堪能ください!!
無塩で青くささがなく、スッキリした香り・味です。
トマトジュースが苦手な人でも大丈夫なのでは?
そのままお召し上がりいただくのはもちろん、自然発酵ビールで割ってレッドアイにも♪
【自然栽培みかんジュース】【自然栽培ニンジンジュース】と混ぜたミックスジュースも “めっちゃうま” です。
牛乳や豆乳を加えスープにしたり、カレーの隠し味にもお使いください。
トマト鍋、一度試した人は、「癖になる」と言います。
トマト味のパスタは絶品です。
簡単にトマトソースも作れます!!!
トマトジュースを入れた「蒸しパン」や「クッキー」などもお奨めです。(我が家では、定番のおやつです)
350ml入りというサイズもちょうどいい!
出かけるときも気軽に持参できます。
冷蔵庫で邪魔になりません。
1回か2回の料理で使い切れる量。
小瓶は、どうしても割高になりますが、1リットル瓶の扱いを考えると、意外と、割高とは言えないのでは? と感じます。
【ストレートジュース】と【濃縮還元ジュース】 違い、分かりますか?
このトマトジュースは、言うまでもなく【ストレートジュース】
「濃縮還元ジュース」とは、果物を絞った果汁を約5分の1に濃縮して、約500%の濃縮果汁を作り、その濃縮果汁を水で約5倍に薄めて100%に戻したジュースのこと。
なぜ? そんなことをするの?
例えば、オレンジジュース。果物の収穫は、通常1年に1回。
その時期に収穫された果実のジュースを、1年分をまとめて1度に作ってしまうと、貯蔵や輸送に大変なコストがかかってしまいます。
大量生産するジュースは、収穫後に搾った果実を、一旦、ガロン缶(1斗缶)や大型タンクなどへ詰めます。
その搾った果汁を、濃縮して重量・容量を減らせば、貯蔵や輸送にかかるコストをさらに大幅に減らすことができます。
その上、濃縮果汁を水で約5倍に薄めて100%に戻し、販売用の容器に詰めた時を製造日とすることで、新鮮なイメージを作ることができ、賞味期限を大幅に伸ばすことができます。
こうすることで、1年中、効率よく、安い価格で、安定した製造・販売をすることができる。
(5分の1の濃縮は、20年くらい前の話で、今は、もっと濃縮されていると思います。濃縮度合いを高めれば高めるほど、貯蔵や輸送コストを抑えることができます)
安く・効率よく・・・ は、消費者のためなのでしょうか?
濃縮還元した果汁を水で薄めるときの水は??? 何が使われているのでしょうか?
天然水が使われることはないでしょう。
一般的には、水道水に、さらに塩素や薬剤を注入した殺菌水が使われていることでしょう。
また、濃縮還元では、一般的には、2度の加熱殺菌工程があります。
風味は極端に落ちます。品質も落ちます。
しかも、その多くは、コスト削減のために常温保存されているので、その後の品質劣化も著しいものがあります。
さらには、原材料の果物や野菜などが、慣行栽培や動物性肥料を多用した有機栽培であると、腐敗というリスクを負うことになります。
そこで、保存段階から、防腐剤を使用することになるのです。
こうしたジュースであっても、【ストレートジュース】と区分されることなく、≪果汁100%ジュース≫として販売されています。
また、≪果汁100%ジュース≫ の表示があっても、糖類・酸味料・香料などで味調整をしたり、「ビタミンC」という名の化学合成防腐剤・酸化防止剤などを添加しているものが多いです。
清涼飲料水などに添加されている「ビタミンC」は、天然のビタミンではなく、「L-アスコルビン酸」という化学合成食品添加物のことで、アレルギーの原因物質との指摘もあります。
一般の清涼飲料水などは論外として、濃縮還元ジュースは避けて欲しい。
また、たとえストレートのジュースであったとしても、【ビタミンC】 の表示があったら避けて欲しい!
直接飲むにしても、お料理やデザートに使うにしても、『自然栽培の原材料だけで、一切の添加物を加えない(キャリーオーバーの添加物もダメです)ストレートのジュース』を選んで欲しい。
それが、本当の安全であり、本当の環境保護に繋がるのです。
本当の美味しさとは??? 本当の安全の中にある!!!
にんぽう倶楽部では、「トマトジュース」以外に、「みかんジュース」「にんじんジュース」「レモン果汁」の販売もしています。
いずれも、自然栽培の原材料だけで、一切の添加物を加えないストレートジュースです。
2021.01.17