お伝えしたいこと
【とうもろこし】=【農薬(殺虫剤)】
≪ 遺伝子組換え(殺虫毒素生成)とうもろこし ≫
遺伝子組換え農作物には、「除草剤耐性遺伝子を組み込むもの」と「害虫抵抗性遺伝子を組み込むもの」があること、知っていますか?
どちらも大問題ですが・・・
アメリカでは、【遺伝子組換え(GM)(殺虫毒素生成)とうもろこし】が、【農薬に登録】されています。
とうもろこしが、食べ物であると同時に農薬でもあるのです。 ???ではありませんか?
GMとうもろこしを虫が食べると死ぬんです。
GMとうもろこしは、おもに「コーン油」の製造に使われる。
コーン油の多くは、日本に輸出される。
つまり、日本には、虫が食べると死ぬ農薬(とうもろこし)が原材料の食用油が大量に販売されているということです。
外食産業の多くが、このコーン油を使っているらしい。
全国チェーンの飲食店での食事はしないほうが賢明だろう。
コーン油を作った搾りかすを家畜用飼料として使う。
この家畜飼料も日本に大量に輸出される。
日本で使われる家畜
飼料の75%は輸入です。
近年、畜産動物に原因不明と言われる異変・病気・伝染病などが大量発生している大きな要因のひとつであることは間違いないだろう。
輸入であろうと、国産であろうと・・・ 誰が・どこで・どのような餌を与えて・どのように育てているかがハッキリしている肉以外は食べない方が賢明だろう。
次世代の人たちに少しでも確かなものを残すために、慎重な食材選びをしましょうね!
「コーン油」にも「コーン油搾りかすを与えた家畜の肉」にも、遺伝子組換えの表示はありません。
≪【とうもろこし】=【農薬】≫ この異常がなぜ許されるのか・・・
それは、購入する人、それを食べる人がいるからです。
それ以外に理由はありません。
どんな悪徳業者であっても、悪魔のささやきに乗せられる人がいなければ、異常なものは作りません。
消費者が、異常なものは「異常だ!」と判断できるようにならない限り、毒が食材として溢れかえる社会からの脱皮はないでしょう。
「安いぞ~、安いぞ~」
「みんな使っているよ~~~」
「食べてもすぐには影響ないよ~」
などなど・・・ 甘い言葉、悪魔のささやき・・・
「みんなが使っているのに、自分だけがやめても何も変わらないよね!」なんて言葉もよく耳にします。
いやいや、自分がやめなければ、他の人もやめないのでは・・・
まずは、自分がやめなければ!!!
まずは、自分が、確かな選択・確かな判断を、行動に移していかなくては!!!
それがすべてのスタートラインです。
それにしても・・・ 恐ろしい社会になったものです。
【とうもろこし】が、虫を殺す農薬なんですよ!
その【農薬登録された虫を殺すとうもろこし】を、人が食べるんですよ。牛や豚や鶏も食べるんですよ。
身体に異変が起こらないほうが不思議だと思いませんか?
異変を感じられる身体が正常なんですよ!!!
異変が起こる前に、ちゃんと見極めて、使わないようにしましょうね。
2021.04.25