気の向くままつぶやき
国防に戦争はやむを得ない???
【敵のミサイル発射基地を攻撃する能力を持つかどうか】
この方針を見れば、その政党の本質が少しは見えるのでは?
自民党;賛成;
迎撃ミサイルだけでは国を防衛しきれない部分がある。
専守防衛を基本としながら反撃能力をもつべき
公明党;中立;
攻撃を受ければ対処しなければならない。
日本にふさわしいシステムや防備を議論していく必要はある
立憲民主党;中立;
専守防衛を超えるおそれがある。
反撃をした場合のコストや被害など、他に手段がないか現状を超えない中で考えていく。
日本共産党;反対;
憲法9条を踏みにじることになる。
攻撃能力をもてば大規模な報復を生み全面戦争へと突入する恐れがある
日本維新の会;賛成;
現状で日本を守れるのかという現実を知るべきで「積極防衛能力」を構築していく必要がある
国民民主党;中立;
ひっぱくした状態かどうか見極めが必要。
自分の国を自分で守れるようにしていくべきだが日米同盟のことも守っていかなければならない
れいわ新撰組;反対;
相手の司令部への攻撃も可能にしてしまう。
第二次世界大戦のとき連合軍の敵国とされていた日本にロシアや中国はいまだに懸念しているので敵基地攻撃能力をもつのは不可能
社会民主党;反対;
敵基地攻撃能力とは先制攻撃が可能になってくる。
専守防衛が覆される
NHK党;賛成;
核保有国が隣国にあるので当然、敵基地攻撃能力は持つべき。
参政党;賛成;
これがないと国民の命と領土は守れない
幸福実現党;賛成;
敵基地攻撃能力だけでは核による反撃がされる恐れがある。
そこで非核三原則を見直し日本も核保有国になるべき
日本保守党;賛成;
防衛研究の促進が必要
ここで【賛成】と答えた政党は、『国を守るためには戦争も必要!』と言っているのと同じ、私はそう判断している。
戦争を一切せずにいかに平和を維持していくのか ・・・ これを本気で貫き通そうとする政治こそが、真に国民のための政治をしている、と言えるのではないだろうか?
コスタリカという国、“地球幸福度指数”で世界一とされている国といわれ、中南米では比較的安定した国として知られています。
【軍隊のない幸せな国】
コスタリカは軍隊を保有していません。
警察官ですら銃を持っておらず、徹底的に平和を守っています。
「他の国に侵略されるのでは?」と疑問に思う方も少なくないと思いますが、コスタリカは常日頃、侵略されないよう外交的な努力を続けています。
実際、世界的に「平和の国」というイメージが定着し、2010年に一度あった侵略も、武力を交えることなく解決しました。
日本が目指すべき方向であって欲しいと切に願い続けます。
2024.10.19