お知らせ
『お問い合わせについて』【再確認】
お問い合わせについて
移転後間もない頃(2021年2月)、【お問い合わせについて】というお知らせをしました。
その後の状況の変化も含めて、改めてお知らせします。
以前は、いただいたお問い合わせについては、すべて返信していました。
なぜか、エラーで返信できないことも多かったですけどね。
不思議なことに、エラーになる人は、お名前も電話番号も住所も書いてこない人がほとんどなんですよね。
エラーになってしまう人については、他に連絡方法がないので、何ともしようがないので、結局そのままになってしまいます。
無視しているわけではないので、誤解のないように!!!
現在は、
ご住所、お名前、お電話番号をお知らせくださった方限定で、返信するようにしています。
ご住所、お名前、お電話番号を知ったからと言って、ご要望がないのにこちらから連絡などをすることは一切ありません。
だったら知らせる必要ないのでは???
そうですね。そのとおりです。
でもね、長い経験の中で、すべてではありませんが ・・・ 名乗らない人はズルい人が多い、という傾向があることに気付きました。
ネット社会になり、多くの人に、名乗らない癖がついてきた。
知らず知らずのうちに、何がズルくて何がズルくないのかさえ分からない人が増えてきた。
気が付けば、ネット社会は匿名の誹謗中傷の嵐。
「せめて名乗れよ!」と言いたい。
ネット社会の利便性は認めます。
私も恩恵に預かっています。
しかし、利便性の中にズルさを紛れ込ませると ・・・ これは話が違います。
【正々堂々と!】
今では使われない言葉なのかな???
「正直者はバカを見る」社会になってしまったからかな?
こんな時代だからこそ ・・・ 敢えて ・・・ バカを見てもいいから「正直者であろう!」と言いたい。
こんな時代だからこそ ・・・ 敢えて ・・・ 「正々堂々とした生き方をしようよ!」と言いたい。
保身のために、嘘をつく。
保身のために、嘘はつかないが本当のことも言わない。
保身のために、「見ざる言わざる聞かざる」
保身のために、「君子危うきに近寄らず」
保身のために、「触らぬ神に祟りなし」
ほとんどすべての人が、損得勘定を優先する。
こういう人ばかりの世の中って ・・・ どんな世の中になっていくんでしょうね。
おっと、話が大きく逸れてしまいましたね。
名乗って問い合わせをしてくる人は、悪意やズルさを感じることがほとんどない。
私の考えや意見と全く違う人であっても、気持ちよく対応できる人が多い。
不思議ですよね。
本当は不思議でも何でもなく、それが「人の道」というものではないのか ・・・ と私は思っていますけどね(にっこり)。
「人の道」という言葉も、もう死語になってしまったのかな?
お問い合わせの内容としては、
【商品に関する問い合わせ】と同じくらい【科学的根拠を示せ】というものが多いです。
「お前の発言に証拠はあるのか ・・・ 」なんて内容も時々あります。
商品については、できる限り丁寧に詳細説明するように心がけていましたが ・・・
名乗らない人は、聞くだけ聞いて、その後お礼の一言もない人がほとんど。
名乗る人は、お買いものの有無に関係なく何らかの返事をしてくれる人がほとんど。
この違いは、何なんでしょうね?
科学的根拠を示せ、については、
名乗らない人は、悪意を感じる人がほとんど。
名乗る人は、純粋に、情報の出元を知ってもっと詳しく知りたい、自分なりの判断材料にしたい、という人が多い。
これまた、この違い、何なんでしょうね?
この科学的根拠を示せ、という問い合わせについては、“ごめんなさい”
名乗っていただいても、基本的にはその出元はお答えしていません。
「自分で調べてください」「もっと詳しい内容がいろいろ出てくると思いますよ」「その中で、自分が納得できるものをしっかり見つけてくださいね」「納得できるものが見つからなかったら、自分の納得できる答えを自分で作ってくださいね」とお答えしています。
「お前の発言に証拠はあるのか ・・・ 」 なんて内容の時は、答える気にもならず ・・・ 気が滅入るばかりです。
あらかじめお知らせしておきます。
私の発言には証拠は何もありません。
「言った・言わない」の争いをするつもりもありません。
【私が直接体験したこと・聞いたこと】や【直接か関わっていた人から直接聞いたこと】を掲載することがありますが、それを「嘘だ!」と言われても ・・・ 「証拠を出せ!」と言われても ・・・ 対応の仕様がないですよね。
陰で卑怯なことをしている人に「あなたは卑怯なことをしていますか?」と聞いて、「ハイ、しています」なんて答える人はいないですよね。
陰で卑怯なことをしている人から受けた卑怯な内容を掲載したり話したり ・・・ その件について「証拠を出せ!」 と言われても出しようがない。
「だったら、お前が嘘をついているということだ!」と言われてもね~~~
私が嘘をついているかどうか ・・・ それはあなたが判断してください。
こういう発言をしていると、私自身、あちこちで誹謗中傷を受けます。
全く言った覚えのない言葉を、いかにも私が言ったかのように、ひどい内容を広められることもあります。
だからこそ ・・・ 私自身は、実際に聞いていないことを聞いたかのように話すことは決してしないと決めています。
また聞きの内容については、極力語らないようにしています。
話の内容から、どうしても必要な時は、「聞いた話である」という事実を合わせて伝えるようにしています。
間違いは時々します。でも、間違ったと分かったときは、きちんと間違った事実を認めます。
私の誹謗中傷については、私は、基本的には、弁明や反論などはしません。
そのような噂が流れている、その噂が本当かどうか ・・・ その判断は、聞いたあなたがしてください。それを信じて、私と関わりたくないと思うのであれば、関わらないでいいですよ! とスタンスです。
「あいつは嘘つきだから、こちらと付き合え!」なんてことはこれっぽっちも思いません。
心の中では、「嘘つきと付き合うと、あなたも嘘つきの仲間になってしまいますよ!」と呟きますが ・・・ そういう人は、どこかで痛い思いをしないと気が付かないから ・・・ その時に何か言っても逆効果になってしまうことが多いんですよね。
おっと、またまた話が逸れてしまいましたね(大笑)。
このHPに掲載している内容の多くは、
40年以上、自らの体験を元に様々な情報を集め、そしてその情報を参考に自ら試行錯誤しながら、自らの身体の反応と照らし合わせ、さらに情報を集めなおす。
そんな繰り返しの中で、様々な情報と私の体験をもとに記事にしたものがほとんどです。
単純に、「どこどこからの情報です」と限定して答えられる内容はほとんどないです。
「この人の情報は確かだな~」「この本は信頼できるな~」と感じたとしても、その内容のすべてが私自身の身体に合致する、ということはありません。
必ず、どこかに 「?」 と感じたり、「この部分だけは、私の体験とは違うな~」と感じたりする部分があります。
だからこそ、ご自身で情報を集めながら、ご自身で試行錯誤しながら、ご自身で何らかの答えを出してって欲しいのです。
誰のどんな情報であっても、【受け売り】【鵜呑み】はしないで欲しいのです。
このHPの情報も、そんな情報のひとつでしかないのです。
私のHPの情報の情報源を知ることには、あまり意味はないのでは・・・
内容そのものを、「自らの体験・経験」 や 「身近な人たちを観察」 することで、検証していってもらえたら、と思っています。
誰がどんな情報を出したかではなく、その情報そのものを、あなたやあなたの周りの人の実体験から、あなた自身がどう判断するか・・・ という癖を付けていって欲しいと思っています。
そのために、このHPを開設しています。
ということで、
HPからのお問い合わせにつきましては、お名前だけでなく、できれば、ご住所、お電話番号など、その他、お問い合わせに至った理由などもご記載ください。
具体的になればなるほど、こちらとしても具体的なご返信がしやすくなります。
世間のスマホのやりとりのような、送信したらすぐに返信、というようなやりとりはしていませんのでご了承を!
出来るだけ早く返信するようには心がけていますが、1週間後・2週間後、もっと先になることもあります。
この「間(ま)を置く」という時間の大切さ(自ら反芻・検証する時間)も意識してもらえたら、そして、その効用を実感してもらえたら、うれしいです。
急ぎの場合は、お電話ください。
TEL;0868-75-3801
営業時間であれば、おおむね電話に出ることができると思います。
営業時間以外でも、在宅していれば出ます。
(番号非通知の場合は出ません)
転送電話、留守電などの設定はしていませんので、出なかった場合は、時間や日にちを改めて、おかけ直しください。面倒でごめんなさい。
電話機に電話帳登録している方につきましては、こちらから折り返しお電話します。
「何て横柄で身勝手なお店なんだ・・・」と感じる人も多いのかな???
そのとおりだから仕方ないですね。
どうしてここまでのことを敢えて書くのか ・・・ お客さんを増やすためのことをこれでもかと書くお店は多いけれど、お客さんが減るであろうことを書くお店は少ないですよね。
1円でも売り上げが伸びればいい、という仕事はしたくない。
目先の損得で当店を利用して欲しくない。
多くのお店は、売上至上主義ですよね。
多くの消費者は、目先の損得を優先しますよね。
競争社会を助長・増長しているのは誰なんだろう?
競争するつもりのない人たちも、日常生活の中で気付かないうちに競争に加担している。
そうならないための生き方って???
こんな話もできる人たちと関わっていきたいと思っています。
2025.05.29