気の向くままつぶやき
【熱中症???】
【熱中症】
熱中症は、高温多湿な環境下で体温調節機能が破綻し、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで発生する疾患です。
〘熱中症の定義〙
熱中症は、高温多湿な環境で体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもる状態を指します。これは屋外だけでなく、室内でも発生する可能性があり、重症化すると命に関わることもあります。
(厚生労働省)
〘主な症状〙 めまいや頭痛 ・ 吐き気や嘔吐 ・ 筋肉の痙攣 ・ 意識障害(重症の場合)。
〘熱中症の原因〙
環境要因 : 高温、湿度、風の弱さなど。
身体要因 : 激しい運動や労働による体内の熱の蓄積。
行動要因 : 水分補給の不足や、適切な休息を取らないこと。
〘予防策〙
こまめな水分補給 : 特に塩分を含む飲料を摂取することが推奨されます。
適切な服装 : 通気性の良い服装を選ぶ。
涼しい場所での休息 : 特に暑い時間帯には、屋内や日陰で休むことが大切です。
正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけることで、熱中症による健康被害を防ぐことができます。
以上、一般的なことを書いてみました。
熱中症って ・・・ 毎年毎年増えていますよね。
注意情報、予防啓発、あらゆるところが発信しているのに ・・・ どうして毎年増え続けるんでしょう。
気候変動で高温になったから???
それもひとつの要因かもしれませんが ・・・ 公的機関が公式見解にしたくない真の要因が他にあるのでは??? と私は考えてしまうのですが ・・・ みなさん、何か思い当たることありませんか?
熱中症が大きく騒がれるようになってから10年以上経過していると思います。
救急搬送される人が毎年増えている。
熱中症が死因と言う死亡も毎年増えている。
多くの人が様々な注意を払うようになっても増え続ける。
ということは、その注意の仕方が間違っているのでは???
これは、熱中症だけでなく、 ≪ガン≫ や ≪アレルギー≫ や ≪虫歯≫ も同じ!
行政機関や医療機関の注意事項を守れば守るほど、これからも増え続ける、ということではないだろうか?
虫歯なんて ・・・ 私の小学校時代から何の進展もなし。
50年間、半世紀以上、歯医者が増え続けて、虫歯の人が増え続けて ・・・ それでも疑問を持たずに、有害歯磨き粉と有害歯ブラシで、くそ真面目に歯磨きをする。
そして虫歯がどんどん進行していく。
行政も医療機関も、何を指導しているんでしょうね???
みなさん、疑問に思いませんか?
私自身の経験や、身近な人を観察し続けて感じたこと、報道される内容から判断できること ・・・ いつも意識して、真の要因探りをしています。
そんな中で、私なりに、ほぼ間違いないと確信した大きな要因と挙げてみますね。
【要因 その1】
清涼飲料水、スポーツ飲料、栄養ドリンクなどを飲んで、低血糖症を起こす。
低血糖症の主な症状は、めまいや頭痛 ・ 吐き気や嘔吐 ・ 筋肉の痙攣 ・ 意識障害
です。
熱中症と同じ症状ですよね。
暑さ対策には、水かお茶が最適、それに優る飲み物はないと思いますよ。
お水は、水道水ではなく天然水で添加物のないもの。
お茶は、無農薬・無添加の茶葉を沸かして冷ましたもの。
【要因 その2】
柔軟剤、消臭剤、制汗剤、アルコール消毒などの揮発成分を吸引することで起こる体調不良。
その主な症状は、めまいや頭痛 ・ 吐き気や嘔吐 ・ 筋肉の痙攣 ・ 意識障害 です。
さらに、鼻水、鼻詰まり、胃痛、胸痛、下痢、関節痛、歯痛などの症状が出ることもあります。
【要因 その3】
田畑や公園、学校、公共施設、街路樹周辺などなどで頻繁に散布される防虫剤や除草剤などの農薬成分の吸引することで起こる体調不良。
主な症状は、めまいや頭痛 ・ 吐き気や嘔吐 ・ 筋肉の痙攣 ・ 意識障害 です。
さらに、鼻水、鼻詰まり、胃痛、胸痛、下痢、関節痛、歯痛などの症状が出ることもあります。
【要因その1】 熱中症対策と称して、飛躍的に売り上げが伸びている商品ですよね。
【要因その2】 10年くらい前から、柔軟剤、消臭剤、制汗剤などの売上が飛躍的に伸びている。
コロナ騒ぎ以来、アルコール消毒薬、次亜塩素酸消毒薬の売上が激増している。
【要因その3】 梅雨時から秋口までの農薬散布、目に余るものがありますよね。
多くの人が気にしていないことですよね。
こんなことが熱中症に酷似した症状の原因だった、なんて誰も考えないようですね。
でもね、ちょっと意識して、自分自身や家族、そして周りの人たちを観察してみてください。
思い当たることが山ほど出てくると思いますよ。
逆に、清涼飲料水などを一切飲まない、柔軟剤などを一切使わない、農薬も一切使わない、という人は、ほとんど熱中症にはならないと思います。
しかし、自分が使っていなくても、他の人が使用していて、柔軟剤などの揮発成分が充満している部屋などにいると、熱中症のような症状が出る。
それは、本当は熱中症ではなく、有害化学成分に対する身体の拒否反応です。
寒い時期より暑い時期の方が揮発しやすい。
寒い時期でも、暖房がしっかり効いている部屋にいると同じような症状が出る。
清涼飲料水などは、自ら飲まないという選択で、低血糖症を防ぐことができます。
しかし、柔軟剤や農薬などの揮発成分については、避けようがない。
日本中、都会も田舎も溢れかえっている。
田舎で、できるだけ農薬散布地域から離れていれば、熱中症のような症状が出ることはない。
都会でも、こうしたことを意識して、できるだけ避けるようにしていれば、熱中症のような症状が出て救急搬送されることは稀になる。
学校の校庭で除草剤散布、校庭周りの樹木に防虫剤散布、柔軟剤漬けの体操服、制汗剤を使って汗対策、暑さ対策にスポーツ飲料 ・・・ こんな状況で炎天下で体育の授業 ・・・ 誰も倒れない方が不思議です。
熱中症と同じような症状が出る要因 ⇒ フル装備!
熱中症になるための対策万全、お見事、としか言いようがない。
それでも、そこに目を向ける人は誰もいない。
もし、こうしたことを声高に発信したら、周りの人から白い眼で見られる。
おかしな社会ですよね。
人の身体は、体温と同じくらいの気温までは、もともと体調が悪い時でない限り、少々過酷な運動や重労働をしても、そうそう簡単に倒れるものではない。
雨上がりの無風の炎天下は少し注意が必要だが ・・・
それが、いとも簡単に、しかも室内でエアコンが入っていても ・・・ 「熱中症」???
それっておかしくないのかな??? という疑問を持とうよ!!!
マスコミや行政の垂れ流しの情報を鵜呑みにすると、世の中がどんどん間違った方向に進んで行ってしまう。
ひとりひとりの判断力で、こうした流れを防いでいこうよ!!!
熱中症に限らず ・・・ あらゆる情報について ・・・ 一歩立ち止まり ・・・ その真偽を検証する癖を付けていきましょうね。
2025.08.24
気の向くままつぶやき