お知らせ

講演会のご案内

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講演会「新型コロナとがん」のお知らせ

 

■講師:三好基晴 ホスメック・クリニック院長

 

■日時:2021419日(月) 09301130

 

■受講料:2000円(税込)

 

■会場:

 

美容室wasabi(ワサビ) 岡山県美作市真加部1057-4 TEL.0868-73-0373

 

 

■問い合わせ先:

 

にんぽう倶楽部 杉浦法行  岡山県美作市真加部1057-2

TEL;0868-75-3801 FAX0868-75-3802

mail;s-noriyuki@nimpoh.silk.to HPhttps://nimpoh.silk.to/

 

 

主な内容

1部「新型コロナより恐い感染対策病」

 

ワクチンは効果がない

「ワクチンの有効率95%」本当は0.8

ワクチン接種者は献血できなくなるかもしれない

ワクチンの遺伝子が脳内に侵入する

ワクチンを拒否する方法

ワクチンで集団免疫はできない

薬が重症化し死を招く

消毒薬で病気になる

PCR検査陽性者=感染者ではない

無症状のPCR検査陽性者の感染者は10%以下

マスクをしても目から感染するので感染は防げない

マスクでウイルスを拡散し吸い込む

ソーシャルディスタンスはウイルスも人の心も遠ざける

 

2部「がんより恐いがん治療」

 

がんが見つかっても一生無症状で死亡原因にならないがんがある

早期発見早期治療しても寿命は変わらない

がんによる病死より、がん治療による治療死が多い

抗がん剤でがんが大きくなることがある

抗がん剤でがん細胞を死滅させるとがん細胞は毒を出す

手術をすると他のがんが暴れだす

自然死宣言カードの解説

代替医療で病気は治らない

 

 第1部「新型コロナより恐い感染対策病」

 

新型コロナの感染が拡大してから「新型コロナは風邪やインフルエンザと違い恐ろしい病気だから感染対策をしっかりするべき」との恐怖論者が多数を占めています。

また「新型コロナといっても風邪やインフルエンザと変わらない病気だから感染対策を徹底する必要はない」との静観論者は少数です。恐怖論者も静観論者もそれぞれの根拠を医学理論で示しています。

しかし、専門知識を持ち合わせていない一般市民にとっては、どちらが信頼性の高い医学理論かを見分けることは困難です。

情報過多の時代であり専門家でも意見が違っており、何を信じてよいか分からない、とよく聞くことがあります。

そこで、静観論の観点から、恐怖論を示している行政や専門家に静観論の賛否を質問してみました。

恐怖論では「インフルエンザは有効なワクチンがあるが、新型コロナにはない」としています。

インフルエンザウイルスは喉や鼻の粘膜細胞に感染して発病します。

インフルエンザワクチンを接種すれば血液中に抗体はできます。

しかし、喉や鼻の粘膜には抗体はできず、血液中の抗体も喉や鼻の粘膜に移行しないので、効果はありません。

新型コロナのワクチンができても同様に効果はありません。

そこで、厚労省や専門家などに「インフルエンザワクチンで血液中に抗体はできますが、ウイルスが感染する喉や鼻の粘膜に抗体はできますか。ワクチンでインフルエンザウイルスの感染を予防することができますか」と質問をしました。

答えは「できない」か「分からない」か「回答無し」でした。

 

 第2部「がんより恐いがん治療」

 

新型コロナの流行によりがん検診の受診者が減少しました。

医療界では、早期がんの発見が遅れ進行してからがんが見つかれば死亡率が上がる、といって受診を促しています。

症状がなくても早期がんを放置していれば必ず進行すると決めつけていますが、早期がんのままで進行せず、他の病気により死亡するまで、がんによる症状が現れないことも少なくありません。

症状がないのに早期がんを発見され手術や抗がん剤などの治療を受ければ、がん治療死のために死期が早まることもあります。

早期がんの発見が遅れればがんの5年後の死亡率が上がる、と推計していますが、推測であり実際の5年後には死亡率が変わらないか、下がる可能性もあります。

がん検診の受診が減少したことでがんによる5年後の死亡率がどう変化したとしても、全死亡率が変わらないか減少するようであれば、がん検診は無効であり有害なものとなります。

とりあえず検査だけでも、と気軽に検査を受ける人がいますが、検査で病気になることがあります。

肺の1回のCT検査で肺が受ける放射線は、健康診断のレントゲン検査の236回分になります。

胃カメラの検査では1年間に数十人が死亡しています。

がんに限らず、医療界はいかにして健康な人を病人に仕立て上げ、何もしなければ必ず症状が悪化し死んでしまうかのような脅し文句で、検査や治療に追い込んでいきます。

 

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2021.03.25