気の向くままつぶやき

「見回り隊」？？？

 

 

大阪府市が繁華街「見回り隊」5日から飲食店内の感染対策確認

毎日新聞 2021/4/2 20:30(最終更新 4/2 22:58)

大阪市は2日、飲食店を訪問して新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底を求める「見回り隊」を大阪府とともに5日に発足させることを決めた。府職員と合わせて40～50人態勢で北区や中央区の繁華街を重点的に巡回し、店の指導に加えて店内にいる利用客にもマスク会食を呼び掛ける。

市によると、感染が再拡大した3月中旬以降、飲食店の利用者の感染が急増している。業界団体のガイドラインでは客席の間仕切りや消毒液の設置を飲食店に求めているが徹底されていないケースも多いという。

見回りの対象はスナックやバーなども含め飲食業の営業許可を持つ約6万店で、「まん延防止等重点措置」期間中の5日から5月5日まで巡回する。市は民間にも委託し、要員を増やす方針。

飲食店を一軒ずつ訪問し、飛沫（ひまつ）を遮るアクリル板や換気チェック用の二酸化炭素濃度センサーの設置などを確かめる。利用客にはマスク着用の徹底を求め、午後8時までの時短営業の順守状況も確認する。正当な理由がなく時短命令に応じない事業者は20万円以下の過料の対象となる。

大阪府は「第3波」を迎えた2020年11月末に時短要請に合わせ飲食店の巡回を始め、府内全域で活動している。店内には立ち入らず外観から目視するだけにとどめており、今回の見回り隊は踏み込んだ対応となる。

松井一郎市長は「決して取り締まりだけが目的ではない。店と協力し、利用客に感染予防をお願いすることは大きな意義がある」と語った。

神戸、尼崎などでも

兵庫県も2日、重点措置の対象区域となる神戸、尼崎、西宮、芦屋4市の飲食店を巡回し、感染防止策が徹底されているか確認することを決めた。

神戸市の久元喜造市長はマスク会食について「着脱を繰り返すことでマスク表面に付いたウイルスに触れる可能性がある。感染防止策として現実的なのか」とし、懐疑的な見方を示している。【柳楽未来、田畠広景、山本真也】

 

（ネットニュース、ここまで）

 

 

バカげた騒ぎもここまでくると、喜劇なのか悲劇なのかも分からなくなってくる。

 

でも、はっきり言えることがある。

【贅沢は敵だ！　欲しがりません。勝つまでは】　この言葉、

「不要不急」とは・・・・

まさに戦時中、洗脳された国民にも感じます。そもそも外出する事が非国民扱い。

マスクをしない人間は、国家反逆罪並みの扱い。

戦時中、いろんな情報に洗脳され、間違った方向へ進んで行った中で、正論を唱えた人は軍に潰された様に・・・・

 

居酒屋やバーやスナックはダメ！

三密の可能性の少ない山の中のゴルフ場であってもダメ！

原発や沖縄基地やリニア新幹線などの反対をするための集会は、許可を取っていても警察まで動員され中止させられる。

様々な情報交換がなされる喫煙所は私語禁止！

野球場やサッカー場は、入場制限をすればOK。

コンビニは24時間営業OK。

ショッピングモールのフードコートはOK。

山手線の通勤ラッシュもOK。

国会議事堂の人密集もOK。

厚生労働省など官僚の歓送迎会は、民間人にばれなければOK。

 

「八紘一宇」「挙国一致」「堅忍持久」の三つのスローガンを掲げ、国民全員を戦争遂行に協力させようとの目的でこの運動が始められた。

国民の戦意昂揚のために「欲しがりません勝つまでは」「ぜいたくは敵だ！」「日本人ならぜいたくは出来ない筈だ！」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」「遂げよ聖戦　興せよ東亜」「聖戦だ　己れ殺して　国生かせ」などの戦時標語を掲げ、女性や子供を含む非戦闘員の国民にまで耐乏生活を強いた

1938年8月24日、閣議で国民精神総動員実施要綱を決定、9月9日、内閣訓令を出す。推進機関として、官側に国民精神総動員委員会、民側に国民精神総動員中央連盟が置かれ、官民二本立てで進められた。

1939年6月16日、国民精神総動員委員会は、遊興営業の時間短縮、ネオン全廃、中元歳暮の贈答廃止、学生の長髪禁止、パーマネント廃止など生活刷新案を決定した。

 

「まん延防止等重点措置」・・・この戦時中の内容とそっくりだと思いませんか？

 

 

新型コロナウイルスには何の問題もない。

自然界のウイルスの中のひとつにすぎない。

変異株と騒ぎ立てるが、ウイルスとは、常に変異を続けるもの！

アルコール消毒をして、一旦消えたかに見えるウイルス、次に出現したときは変異株なのです。

それをここまで騒ぎ立てる理由は何なのか・・・

 

国民の洗脳実験の材料にすることができるのであれば、ウイルスでも・細菌でも・中国でも・北朝鮮でも・・・　なんでも利用するのが今の日本政府です。

コロナウイルスを使って洗脳実験をしながら、徐々に仮想敵国の中国・北朝鮮への国民感情誘導も始めている。

これまた何のために？？？

 

忍び寄る戦火の音・・・　私には聞こえてきます。

　【大企業の経営陣や政界権力者は、人間の顔をした悪魔と思え！】

これ、私の持論です。

2021.04.04