石けんと合成洗剤
【不妊症???】
【不妊症って?】
これからお話しすることは、科学的証明は何もありません。(きちんと調べれば、科学的に説明できることもたくさんありますが・・・)
動物は、その種によって、不妊率や奇形率などは、おおむね決まっている。
それが自然の摂理というものでしょう。
人間の場合、不妊率は0.01%以下 奇形率は0.1%以下(どこまでを奇形と言うのかによって率は大きく変わりますが・・・)。
それが、いつの間にか・・・日本の場合・・・不妊率が数十%に・・・
少子化・少子化と言うが・・・その対策を・・・と言うが・・・子どもができないんです。
2組に1組の夫婦が、不妊または不妊治療によって妊娠。この現実(異常事態)にどれだけの人が危機感を持っているのだろう?
不妊治療によってやっとの思いで妊娠できたカップルも、出産までたどり着くのはその中の50%。
やっと・やっとの思いで出産したら・・・その50%が、重度軽度の差はあれ、何らかの身体または知的障害が・・・
意外と知られていないが、先天性異常で激増しているのが「心臓の奇形」です。
出産の対応をしてくれる産科はどんどん減少。
不妊治療をする産科は激増。
不妊治療の技法は、日進月歩(絶え間なく、急速に進歩すること)です。
進歩は本当にいいことなのか??? と疑念が増えるばかりだ。
これって・・・精神医療のマッチポンプ方式とそっくりだと思いませんか?
がん検診・がん治療のマッチポンプ方式と全く同じなのでは!!!
どうしてこのようなことになってしまったのか???
その本質的な要因にもっともっと目を向けないとね!!!
現代社会、不妊の原因・要因は山ほどあります。
農薬も添加物も・・・科学的にはっきりしているのは「レーダー」
世界共通、どこの軍隊(日本の自衛隊も実質軍隊です)でも、レーダーを担当する軍人は、極端に不妊症が多い。アメリカ軍は、レーダー担当の1日の業務時間を厳しく管理している。それでも不妊は解消できないのが実情。
また、日本国内では、美容師に不妊症が多いのは周知の事実。
要因を挙げていけばキリがないのですが・・・
その中でまずは・・・
これまで多くの不妊症の人と関わってきました。
少なくても200人以上。
不妊の話になると、私は必ず言います。
「まずは、家庭内にある生活用品で、合成界面活性剤が含有されているものがあったらすべて捨ててください。使わないでください!」と。
合成界面活性剤を含有する生活用品の代表は、【合成洗剤】です。
洗濯用、台所用、シャンプー、リンス、歯磨き粉などです。
それ以外に、整髪料、消臭剤、制汗剤、芳香剤などにも、もれなく合成界面活性剤がしっかり入っています。というより、合成界面活性剤が主成分ですよね!
こんなお話をすると、ほとんどの人が戸惑います。
ということは、ほとんどの人が当たり前に使っているということですよね。
合成界面活性剤の有害性の説明をして、その後、本気で合成界面活性剤のない生活を目指そうとしてくれた人は30人くらいかな?
その中で、しっかり実行できた人は20人くらいかな?
20人くらいの人は、ほぼ全員、数年の間に妊娠、出産しました。すごい確率です。
早い人は半年くらいで妊娠しました。
残りの180人くらいは???
合成洗剤などを使い続けながら、妊娠できるためのいい方法はないかと、効果効能を求めた食探しなどを続けるばかり。
その目的のために、にんぽう倶楽部で取り扱う卵を買い占めしようとした人もいるほど・・・
何か速効性のあるものはないかと探しまくり、“これだ” と思うと、買い占めも厭わない。
それでも、ほぼ全員、妊娠できません。
不妊治療をして妊娠できた、でもすぐに流産・・・なんて人が次から次へと・・・
そういう人は、ほぼ例外なく、コンビニ・ファミレス・ファーストフードなどの毒食を利用し続けている。
そのまま音信不通になってしまう人も多いので、さらにその後、となると分からない人が多いのですが・・・
不思議ですよね。
子どもを作りたいと必死になる。でも、合成洗剤はやめない。
【合成洗剤は、精子殺傷剤です】というお話をしてもやめない。
合成洗剤は、瞬時に皮膚から浸透して、他の成分も引き連れて体内・血管に入り込みます。
そして体内のあらゆる器官・組織に浸透・残留・蓄積します。
生殖器には特に残留しやすい。
【合成洗剤を使うということは、できるだけ妊娠しないようにする】という行為なのに!!!
私がこんな話をするようになったのは・・・もう何十年も前のことですが、
何かの本に「避妊薬の主成分は合成界面活性剤」と書いてあり、その本を読んで間もない頃、たまたま来店された方が、「子どもが出来なくて困っているんです」という話をされ・・・
「だったら、家中の合成洗剤をすべて捨てて、必要なものだけ石けんに切り替えたらどうですか、本当は石けんも使わなくて大丈夫なことが多いんだけどね!」なんて話をしたら、その方は、すぐさま実行。
驚くことに数か月後、「妊娠しました」と大喜びで報告に来てくれたんです。
そんなことがあったから、不妊と聞くと、「合成洗剤をやめたら・・・」という話をするようになったんです。
そして、さらにさらに驚くことに・・・
上記に書いたように、本気で行動に移した人のほとんどが無事妊娠・出産しているんです。
さらにさらにさらに驚くことに・・・
不妊で悩んでいる人で、合成洗剤を使い続けている人は、ほぼ妊娠できないんです。
どんな科学的証明より、この事実の方がものすごく大事で確かなことだと思うのですが・・・
これまた不思議なことに・・・
たったそれだけのことを本気で試す人がものすごく少ないんですよね。
驚くほど少ないんです。
実際に、しっかり実行・試す人は、1割どころか、1%未満なのでは???
私のところに来る人は、あらかじめ、ある程度の予備知識がある人が多い。
それでも1割いるかいないか・・・
不妊治療に何百万円・何千万円も使う人が、石けんには切り替えたくない。
合成洗剤や柔軟剤は使い続けたい。
妊娠できなくなる生活用品をこれでもかと使って、妊娠するための食べ物を買い漁り、妊娠するための医療を受ける。
このバカげた行為、世の中のほとんどすべての人がしている行為。
いつからこんなにも狂ってしまったのだろう???
おそらく・・・科学者たちはこのことをしっかり認識・把握・承知している。
でも、公式に公表することはない。
医療業界も厚生労働省も、決して、根本的解決をしようとはしない。
ジャニーズ、宝塚、吉本などなどと同じです。
「これは悪いことだけど・・・」気付いている人は山ほどいる。
でも、誰もが見て見ぬフリをする。
生真面目な正直者が声を上げると、「黙っておいた方が身のためだぞ!」と心の中で囁きながら、生真面目な正直者との距離を置くようになる。
生真面目な正直者は、あらぬ理由を付けられ、その業界から追放される。
それでも、騒ぎ立てると、ありとあらゆる手立てで誹謗中傷を繰り広げる。
こうして、生真面目な正直者が消えていく。
その経緯を見ていた人たちは、社会が大きく騒ぎ出すまでは、決して自ら何かを語ることがなくなっていく。
何かのきっかっけで、世間で大騒ぎされるようになると、それまで黙殺していた人たちが急に大バッシングを始める。
私に言わせれば、「今頃どの面下げて言う・・・あの時にきちんと声を上げろよ! そうしればここまで酷い状況にはならなかったのに・・・」と、後出しじゃんけんのような人たちを怒鳴りたい気分だ。
もっと卑怯な人間は、その時もダンマリを続け、ただただ、自分だけが美味しい餌にありつける算段ばかりをしている。
そんな人間ばかりの業界が、政治の世界と官僚の世界と言っていいのでは!!!
不妊の原因も、アトピーの原因も、精神医療の異常さも、医療業界は、決して本気で病人を減らすような社会活動はしない。
いかにも予防できそうな広報をしていますが、その通りにすればするほど病人が増える仕組みになっているのです。
介護の世界などは見事なものですよね。
今や、田舎社会は、介護施設が経済を支えていると言っても過言ではない。
田舎道を車で走っていて目に留まる真新しいり立派な建物は、ほぼ例外なく介護施設。
つまり、要介護者が増え続けなければ、田舎の経済を維持できないということです。
・・・ 腐った政治も ・・・ マスコミのえげつなさも ・・・ 有害なものを安全に見せかけて製造販売する企業も ・・・ みんな同じです。
今の日本社会は、マッチポンプ方式で経済が循環しているんです。
つまり、悪循環を作り続けなければ、経済循環が成り立たなくなっているんです。
その中で、最も経済効果と継続性があるのが「医療分野」なのです。
【医薬品・合成洗剤・農薬】これらをまとめて、化学薬品業界と言った方がいいかもしれません。
なぜなら、医薬品、合成洗剤、農薬は、似たような有害化学薬品の組み合わせだけでどうにでもなるものなのですから。
ということは、
≪【健康】ということを考えた時には、世間の常識の逆を行け!≫
そうすれば、本質的な健康への道に進むことができる、ということなのです。
自らの健康を守る、不妊を解消したければ、【世間の逆を行け!】
社会全体を良くしたいと思うのであれば、【叩かれても本当のこと言う勇気を持て!】ということなのでは!
そういう人が増えていくことで、世間の常識の嘘が少しずつ公になり、不妊の人が、あの手この手に奔走せずに、苦しまずに妊娠できる社会に向かうことができるのです。
【 合成洗剤の主成分 = 合成界面活性剤 】
合成界面活性剤の種類は何万種類。
そのすべてに共通していること、それは、
A:毒性があること。
B:浸透性があること
C:化学薬品の有害性を増幅させること
例えば農薬、そのほとんどすべてに、合成界面活性剤が含有しています。
含有することで、除草、防虫、殺菌効果を劇的に上げることができる。
浸透性があることで、植物の内部まで浸透し、雨などで流されることなく毒性を持続させることができる。
こういうものが、洗濯用、台所用、シャンプー、柔軟剤などなどに使われているのです。
こういうものを使っていれば健全な妊娠を望めなくなる!
理屈が分かれば、子どもでも理解できると思うのですが・・・
合成界面活性剤を含む日用品を使用するということは、日常生活で避けて通ることのできない多くの化学薬品の毒性を増幅させながら体内に取り込む(飲食・呼吸・経皮吸収)ことになるのです。
合成界面活性剤を含む製品の使用をすべてやめれば、少なくとも、日常生活の中で避けて通れない化学薬品の毒性を増幅することだけは防げるのです。
これがすべての原点なのです。
食べ物について、農薬・化学肥料・添加物を一切含まないものだけにしていくのは並大抵のことではありません。
(我が家では、30年かけてほぼ達成していますが)
でも、合成洗剤を石けんに変えることは今すぐできます。
合成シャンプーをやめることは今すぐできます。
柔軟剤をやめることも今すぐできます。
今すぐできることが、一番効果の高い方法なのです。
どうしてそれを試そうとしないのか・・・
【不妊を解消したいと思っている人すべてに伝えたい!!!】
≪最初にすべきことは、家庭内のすべての合成洗剤の使用をやめることです!!!≫
他に試したいことは、その次にすることです。
2024.01.31